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へそくりの保管方法は2種類!隠し場所やネット銀行3社と貯め方を紹介!

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いざという時のために貯めておきたいへそくり。
へそくりの保管方法は「現金」と「口座」の2種類があります。

引き落としに行くのが面倒だから、私は現金派。

ポイントも貯まるし、私はネット口座を使っている。

「現金」と「口座」どちらの保管方法にもメリット・デメリットがあるので、自分に合った保管方法でへそくりをしましょう。

現金派には定番であるタンス以外の隠し場所を、口座派にはポイントも貯まるおすすめのネット銀行も紹介しています。

へそくりの平均金額は約94万円。長くコツコツとへそくりを続ければ、貯められない金額ではありません。

記事の最後にはへそくりを貯める方法を説明しているので、ぜひ実践してみてくださいね!

もくじ
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へそくりの保管方法は現金か口座!紛失や郵便物に注意!

内緒で貯めたい「へそくり」。
あなたは「現金派」でしょうか?それとも「口座派」でしょうか?

インターネットが普及している現代では、「ネット銀行」にへそくりを溜めるという保管方法もありますよね。

人によって向き不向きがあるので、この方法が1番良いという保管方法はありません。

2つの保管方法の特徴をまとめましたので、自分にピッタリのへそくり保管方法を見つけましょう!

現金の場合
口座の場合
  • いつでも自由に使える
  • 災害や盗難のリスクあり
  • 保管場所を忘れる
  • 家族に見つかる可能性が低い
  • 銀行からの郵便物に注意

【現金での保管】自由に使えるが災害や盗難のリスクあり

自宅に現金をおいておく保管方法は、いつでも好きな時にお金が使えるのが一番の特徴です

一方で、自宅で保管してるがために災害や盗難のリスクがとても高いのが難点。

また、隠し場所を忘れてそのまま放置したり、自分以外の誰かに見つかったりする可能性もあります。

メリットデメリット
好きな時にお金が使える災害や盗難で紛失するリスクがある

保管場所を忘れる

【メリット】いつでも好きな時にお金が使える

へそくりを口座に預けていると、わざわざ銀行やATMに出向かなければなりません。

また、せっかく下ろしに行ったのに、営業時間外で手数料が掛かってしまうこともありますよね。

自宅に現金を保管していれば、いつでも好きな時にお金を用意することができます。

怪我や病気などで簡単に預金を下ろしに行けないときも、手元にすぐに使える現金があれば安心です。

【デメリット】災害や盗難で紛失するリスクがある

自宅にへそくりを保管する方法は、災害や火事、盗難などで紛失するリスクが高いです。

現金は火災保険、地震保険の補償対象外です。
災害や火事が起きて現金を紛失しても取り戻すことはできません。

盗難に合った場合は火災保険の「盗難補償」で補償を受ける事ができますが、いくつかの条件を満たす必要があります。

盗難補償を受けるポイント
  • 「盗難補償」の契約をしている
  • 「盗難補償」の家財を対象にしている
  • 補償の上限は20万円

【デメリット】保管場所を忘れる

引き出しの奥から出てきたけど、この封筒なんだっけ?

へそくりを入れてたんだった!

私も本の間にお金を入れた封筒を挟んでいて、そのまま放置していたことがありました。

へそくりは誰にも見つからないように隠すものなので、目につくところにはありません。

隠した本人でさえも隠し場所を忘れ、へそくりの存在自体を忘れることがあります。

また、自分以外の誰かが掃除していたり、探し物をしていたりすると、ふと見つけてしまう可能性があるので、隠し場所に注意が必要です。

【口座での保管】見つかりにくいが郵便物に注意

へそくりは口座に預ける方が自宅に隠すより家族に見つかる可能性は低いです。

ネット口座には通帳はありませんが、パスワードだけは忘れないようにしっかりと管理しましょう。

新しく口座を開設する場合はキャッシュカードが届くので、受けとりの際は見つからないように注意してください。

メリットデメリット
家族に見つかる可能性が低い銀行からの郵便物でバレる場合がある

【メリット】家族に見つかる可能性が低い

通帳とキャッシュカードに気をつけていれば、家族に見つかる可能性が低い銀行口座でのへそくり。

最近では大手の銀行でも、紙の通帳を発行しないという選択ができるようになり、さらに見つかる可能性が低くなりました。

紙の通帳を発行すると手数料が掛かるところも!

ネット上で残高の確認などができるのはとても便利ですよね。

【デメリット】銀行からの郵便物がある

銀行で口座を開設した場合、住所を確認することが法律で決まっているため、キャッシュカードが現住所に郵送されます。

実はこのキャッシュカードの郵送が、家族にへそくりがバレてしまうタイミングなんです。

キャッシュカードをクレジット機能付きにすれば、万が一見つかってもクレジットカードだと誤魔化すことができるのでおすすめですよ。

また、銀行からのお知らせもたまに届くときがあるので、家族に怪しまれないように注意しましょう。

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へそくりの隠し場所とネット銀行おすすめ3社も紹介!

あなたはへそくりをどこに隠していますか?本に挟んだり、引き出しに入れたり、口座に預けたり…隠し場所は人それぞれですよね。

へそくりは「タンス預金」とも言われている通り、タンスや棚が定番の隠し場所です。

現金派は他にどんな場所に隠しているのか、口座派はどんな銀行に預けているのか調べてみました。

口座派にはポイントも貯まるお得なネットバンク3社をご紹介しますね!

【現金派】定番と今時の隠し場所を紹介

引用 情報メディア まねーぶ

現金派で圧倒的に多いクローゼットやタンスの中は、取り出しやすく隠しやすい場所。

次いで引き出し、キッチン、本棚と続く訳ですが、どの場所も隠し場所としてよく聞く場所です。

定番すぎて防犯面が心配という方に、今時な隠し場所を3つ(化粧ポーチ、電子機器の中・へそくりグッズ)をご紹介します。

化粧ポーチの中

大体の女性が持っているであろう化粧ポーチ。持ち主以外は触ることはまずありません。

化粧ポーチは使う頻度も高いので、へそくりを隠していることを忘れないでしょう。

電子機器の中

機械に強い人の中には、デスクトップパソコンやスピーカーの中にへそくりを隠している方もいます。

ネジを外さなければへそくりが分からないので、防犯には最適です。

へそくりグッズ 辞書型金庫

一見辞書に見えるこのへそくりグッズ、実は鍵付きの金庫なんです!

辞書型金庫なら本棚に置けるので失くす心配はなく、堂々とへそくりを保管することができます。

【口座派】ポイントも貯まるネット銀行3社を紹介

通帳がないネットバンキングは、家族にへそくりがばれにくいのでおすすめ!

最近では大手の銀行も紙の通帳をなくしたり、アプリで確認できたりとネットバンキングに対応してきています。

ネット銀行っていっぱいあるけど、どこがいいの?

ネット銀行は20社以上もあるため、どこがいいか悩みますよね。

ここではポイントを貯めやすい3つのネット銀行の基本情報を紹介します。

へそくりの隠し場所をネット口座にと考えている方は、ぜひ参考にしてください。

1.楽天銀行

ATM手数料(入金)220円~275円(税込)
ATM手数料(出金)220円~275円(税込)
ATM手数料無料回数0回~7回
他銀行振込手数料145円(税込)

楽天銀行は楽天ポイントを貯めやすいので、楽天のサービスを利用する方には特におすすめのネット銀行です。

キャッシュカードはクレジット、プリペイド、デビットの一体型も発行可能で、カードデザインも選べます。

2.イオン銀行

ATM手数料(入金)110円~220円(税込)
ATM手数料(出金)110円~220円(税込)
ATM手数料無料回数0回~5回
他銀行振込手数料110円(税込)

イオン銀行はみずほ・ゆうちょ・三菱UFJ銀行など、無料で入出金可能なATMが多いのが特徴です。

WAONつきキャッシュカードやイオンのクレジットカードを使えばWAONポイントが貯まります。

3.ローソン銀行

ATM手数料(入金)0円~110円(税込)
ATM手数料(出金)0円~110円(税込)
ATM手数料無料回数無制限
他銀行振込手数料165円(税込)

全国のローソンの店舗を中心に設置しているローソン銀行のATMは、手数料の無料回数が無制限というネット銀行の中でも稀な銀行です。

Pontaポイントを貯めたい方やローソンをよく利用する方にはおすすめです。

自分が貯めているポイントと提携しているネット口座を合わせれば、さらにお得なサービスを利用できます。

へそくりの平均額は94万円!?コツコツ貯金がおすすめ

毎月のお小遣いや生活費の中からこっそり貯めるへそくり。

既婚者女性500人を対象に調査した結果、平均的なへそくり額は約94万円でした。

引用 情報メディア まねーぶ

平均94万円!どうしたらそんなに貯められるの!?

へそくりを貯めるポイントは、少額でも貯金を長く続けることです。

以下の4つの方法は実践しやすく、へそくりも貯めやすいのでおすすめですよ。

  • つもり貯金
  • 生活費の節約・余り
  • 小銭貯金
  • 給料からの先取り

つもり貯金

買い物の際、買わなかったものを買ったつもりで貯金にまわす「つもり貯金」。

毎度の貯金額は少ないかもしれませんが、続けることでまとまった金額になります。

コンビニでついつい買ってしまうお菓子や飲み物を、買ったつもりでへそくりにまわすと、結構な額になるかもしれません。

生活費の節約・余り

決まった生活費からへそくりにまわすのも定番の方法ですよね。

電気代やガス・水道代、食費も節約しようと思えばいくらでも節約できます。

ただ、節約しすぎると生活に影響がでるかもしれないので、無理のない範囲で行うことが重要です。

小銭貯金

お釣りを貯金にまわす小銭貯金は、たくさん貯まると結構額があるように思えますが、1円玉や10円玉が多いと案外額は少ないものです。

小銭を貯金する場合は、100円玉や500円玉をメインに貯めるようにしましょう。

また、銀行に入金する時は手数料に注意してください。

給料からの先取り

お金が余ったらへそくりにまわそうと思っても、そう上手くはいきません。

確実にへそくりを貯めたいなら、給料から先に抜いておくのが一番です。

余裕がない月があっても、少額でもいいので毎月先取りして習慣づけることが大切です。

どれか一つでも長く実践できたなら、平均額の94万円は必ず貯まりますよ!

まとめ

  • へそくりの保管方法が現金だと、いつでも好きな時に使えるが紛失のリスクが高い
  • へそくりの保管方法が口座だと、現金が手元にないので家族にバレにくいが、銀行からの郵便物に注意が必要
  • へそくりの隠し場所はタンスが定番だが、化粧ポーチや電子機器の中やへそくりグッズに隠すのもあり
  • ネット銀行は20社以上あるが、楽天・イオン・ローソン銀行はポイントが貯まるのでおすすめ
  • へそくりのコツは少額でもいいので、長くコツコツと貯める事
  • へそくりの方法は、つもり貯金、生活費の節約・余り、小銭貯金、給料からの先取りなどがある

自分のおこづかいのためや子供のためなど、色々な理由で貯めるへそくり。

日々の生活を楽しみながら無理なく、けれど少しでも多くへそくりを貯めて将来に活かしましょう。

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