モバイルバッテリーを選ぶ際、何を重視しますか?
たくさんの種類があって、どんなものを選べばいいのか分からないわ。
モバイルバッテリーは、サイズ・重量が基本的にバッテリー容量に依存します。
モバイルバッテリーはほとんどがリチウムイオン電池のため、その特性によるものです。
容量、充電速度、重さ、デザイン、使いやすさなど、選ぶ際には気になるポイントがいくつかありますよね。
もちろん、あなたの希望を全て網羅された物があればいいのですが、なかなか難しいです。
では、モバイルバッテリーはどのように選べばいいのでしょうか?
モバイルバッテリーのおすすめや、選ぶ際のポイントなど、紹介していきます。
モバイルバッテリーのおすすめはズバリAnker!!
たくさんのメーカーからモバイルバッテリーが発売されています。
その中で、Ankerというメーカーを知っていますか?
Ankerがおすすめの理由はコスパがいいから!!
Ankerのモバイルバッテリーは、とても人気なんです。
理由は5つ。
- 高品質
- お手頃価格
- 安心サポート
- 急速充電
- 豊富なラインナップ
安価で粗悪なモバイルバッテリーは、上手く充電ができなかったり、発熱したり、最悪発火や爆発なんてトラブルを耳にします。
Ankerのモバイルバッテリーは、独自の安全基準を設けており、とても安全性が高いのです。
オンラインでの販売が中心であり、かつ、海外での販売もしているため、大量生産でのコスト削減ができます。
Ankerは、カスタマーサポートが充実しています。
Ankerでは、独自の技術PowerIQにより、急速充電が可能です。突然の電池切れは困るので、急速充電ができるのは、とても助かります。
Ankerのモバイルバッテリーは、容量ごとに豊富なラインナップで展開されています。
ラインナップが多いと、自分の用途に合った物が選べるので、魅力的ですね。
Ankerは、ラインナップも多く選びやすいのと、コスパもよく保証の手厚さが人気の理由!!
でも、ラインナップが多いとどれを選んだらいいか迷っちゃう……。
Ankerのおすすめモバイルバッテリーを容量別に紹介
どれを選んだらいいか迷ってしまうあなたのために、Ankerのおすすめモバイルバッテリーを容量別に紹介します。
Anker 521 Power Bank(PowerCore Fusion, 45W)
充電器とバッテリーと、両方の役割を果たすハイブリッド設計。カラーバリエーションも豊富。
バッテリー容量5000mAh。重さ約200グラム。
充電器として、端末の充電中にも、バッテリーの充電もできるので、充電忘れもありません。
Anker 321 Power Bank (PowerCore 5200)
約127グラムととっても軽いため、持ち運びに最適。コンパクトだが、容量5200mAhでパワフル。
Anker 733 Power Bank (GaNPrime PowerCore 65W)
10000mAhと大容量のため、スマホが2回充電できる。
3ポート搭載のため、3つ同時充電可能。重さ約320グラム。
Anker PowerCore 10000 PD Redux 25W
低電流モード搭載のため、イヤホンなどの小型電子機器も安心して充電可能。
容量10000mAhと大容量ながら、重さは約194グラムとコンパクトで持ち運びしやすい大きさ。
Anker 537 Power Bank (PowerCore 24000, 65W)
24000mAhの超大容量。バッテリー本体へも急速充電ができる。重さ約500グラムと少し重め。
Anker 335 Power Bank (PowerCore 20000)
20000mAhと安心の大容量で、3つまで同時充電可能。重さは約476グラム。
Anker独自の多重保護機能を搭載しているため安心して使える。
いかがでしたか?やはり、容量が大きくなるに連れて、モバイルバッテリー自体の重さも重くなりますね。
あなたにピッタリのモバイルバッテリーが見つかるといいですね!!
モバイルバッテリーは大容量だと持ち運びが不便!!
大容量のモバイルバッテリーは、スマホだけでなく、色々なデバイスを充電できるので便利ですよね。
ただ、どうしても大容量になると、モバイルバッテリー自体の重さも重くなり、持ち歩きにくくなります。
大容量のモバイルバッテリーは重い
モバイルバッテリーは、容量の大きさと、本体の重さは依存します。
容量が大きくなれば、バッテリー自体もどうしても重くなってしまうんです。
大容量なのは、たくさん充電できるので安心で便利ですが、持ち運ぶ事を考えるとデメリットに感じてしまいます。
充電したい機器によって、容量やスペックを選ぶ必要があります。
何を重視する?モバイルバッテリーを選ぶポイント7つ
使い方によって、モバイルバッテリーを選ぶ際のポイントが変わります。
何を重視し選べばいいか、ポイントを押さえておきましょう。
- 容量
- サイズ、重さ
- 出力・ポート数
- AC出力
- 急速充電
- バッテリータイプ
「mAh」という単位、知っていますか?これは、バッテリーの容量を表す単位です。「ミリアンペアアワー」と読みます。
5000mAh程度のモバイルバッテリーなら、スマホを1回満充電にできることになります。
スマホを2回充電したければ、倍の容量のモバイルバッテリーを選びましょう。
使っている電子機器の電池容量を把握しておけば、モバイルバッテリーを選ぶ際の目安にもなります。
あまり大きく重いものは、持ち運ぶ際不便ですよね。
出力は、充電スピードに関わります。充電スピードの速いものを選ぶ際は、A(アンペア)数の大きいものを選びましょう。
ポート数が多いと、同時に充電できる電子機器の数が増えます。
AC出力搭載ならば、コンセントが使えるので便利です。
サイズが大きくなりがちなので持ち歩きには注意です。
急速充電機能があれば、短時間での充電が可能になります。時間がない時に重宝しますね。
ニッケル電池とリチウム電池の2つがあります。リチウム電池の方が、たくさん電池が蓄えられ、小型化が可能です。
モバイルバッテリーのほとんどは、リチウム電池が使われています。
リチウム電池は、リチウムイオン電池とリチウムポリマー電池の2種類で、ポリマーの方が発火リスクが少ないです。
以上、7つのポイントでした。
自分が何を重視するかで検討してみてください。
危険!!衝撃を与えないで!!取り扱い注意点5つ
モバイルバッテリーに使われる事がある、リチウムイオン電池は、衝撃や圧力に弱い特徴があります。
どのようなことに注意して扱えばいい?
注意点は、以下5つです。
- PSEマークの付いている物を選ぶ
- 衝撃や圧力を加えない
- 高温の環境に置かない
- 膨らむ、熱くなる、臭いがするなど、異常を感じたら使用しない
- コネクタの破損や水濡れに注意
リチウムイオン電池にトラブルが起こると、発火や爆発などの事故につながる可能性があります。
怖い!!落としたりぶつけたりしないように気をつけよう。
劣化したモバイルバッテリーを使い続けるのも事故の元です。
バッテリーの減りが早かったり、充電に時間がかかったり、バッテリー自体が膨らんでいたりする場合は劣化のサインです。
モバイルバッテリーはレンタルもある!!
モバイルバッテリーはレンタルもあるのを知っていますか?
急に必要になったとき、レンタルがあると助かるわ。
ChargeSPOT
設置数日本一のレンタルモバイルバッテリーです。カフェやコンビニ、アミューズメント施設、駅などに設置されています。
アプリをダウンロードして会員登録し、決済情報など登録すると、すぐにレンタルすることができます。
充電コードは、モバイルバッテリーについていて、USB-TypeC・Micro USB・ライトニングの3種類に対応しています。
アプリで充電スタンドの位置を確認することができ、借りたモバイルバッテリーの返却は借りた場所以外でも返却できます。
時間 | 料金 |
30分未満 | 165円(税込) |
30分〜6時間未満 | 330円(税込) |
6時間〜24時間未満 | 480円(税込) |
24時間〜48時間未満 | 660円(税込) |
その後24時間毎最大120時間 | 330円(税込) |
設置数日本一ってことは、借りたり返したりしやすいね。
充レン
首都圏で展開している、モバイルバッテリースタンドです。順次、設置エリアを拡大中。
LINEのアプリと連携し、モバイルバッテリーをレンタルすることができます。
充電コードは、モバイルバッテリーについていて、USB-TypeC・Micro USB・ライトニングの3種類に対応しています。
時間 | 料金 |
1日目〜2日目 | 330円(税込) |
24時間毎 | 330円(税込) |
5日目 | 3,300円(税込) 買い取りとなるため |
充電GO
こちらは沖縄県のみで展開しているモバイルバッテリースタンドです。
公式アプリをダウンロードするか、LINEのお友だち登録することで、レンタルできます。
時間 | 料金 |
1時間以内 | 110円(税込) |
24時間以内 | 220円(税込) |
24時間以降1日毎 | 110円(税込) |
モバイルバッテリーのレンタルは、いくつか種類があるんだね!!
まとめ
- おすすめのモバイルバッテリーは、ズバリAnker。コスパ良し、品質良し、保証良し!!ラインナップも豊富。
- 大容量のモバイルバッテリーは、たくさん蓄電できるけど、重くなるので持ち運びには適さない。
- モバイルバッテリーを選ぶポイントは7つ。容量、サイズと重さ、出力、ポート数、AC出力、急速充電、バッテリータイプ。
- リチウムイオン電池は、圧力や衝撃に弱い性質あり。発火したり爆発したり、事故に繋がる恐れ。
- 不要になったモバイルバッテリーは、家電量販店やホームセンター、携帯ショップで引き取りしてもらえる場合がある。
- モバイルバッテリーはレンタルもある。コンビニや駅、カフェ等に設置されている。利用にはアプリや会員登録が必要。
スマホの電池切れは本当に困りますよね。
モバイルバッテリー、持っているとスマホ以外にも、タブレットやイヤホンなどの充電にも使えるので便利です。
荷物を増やしたくない人には、レンタルのモバイルバッテリーもあります。
購入や利用を考えている人は、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。