ピアスを開けたいけど痛いのは嫌…とちょっとわがままな悩みを持ったあなた!
痛いのが嫌なあなたにピアスが痛くない場所をランキング形式でご紹介します。
ピアスを開けるときに悩むのが痛みですよね。
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ピアスを開けるならインパクトのある場所に開けたいけど痛いのは怖い!
痛くない場所を知っていれば、あなたも納得するインパクトのある場所にピアスを開けることができますよ。
痛くない場所のランキングはこちらです。
- 1位:顔
- 2位:体
- 3位:耳
ランキングを参考にすると痛みとインパクトの折り合いをつけやすいですね。
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ピアスは痛いなんてもう古いですよ!
今はピアスは痛くない場所に開ける時代です。
ランキングでご紹介した部位の中でも痛くない場所もご紹介しますので、じっくりと読んでください。
ピアスの痛くない場所ランキングTOP3と痛みが減る方法
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ピアスを開けても痛くない場所で一番痛そうな顔が痛くない場所なんてびっくりですよね。
ランキングで紹介した部位の中でも痛くない場所、痛い場所、おすすめピアスの一覧はこちらです。
ランキングで紹介した部位の中でも特に痛くない場所を紹介しますが、注意点もありますのでじっくり読んでください。
ピアスを開けるときに覚悟してほしい注意点は4つ。
ピアスは体に穴を開ける行為なので少なからず痛みが伴います。
痛みの感じ方には個人差があります。
ピアスを開ける場所によっては日常生活で不便を感じる場合があるので、開ける前によく考えましょう。
ピアスを開けてもピアスを付けていないと穴は塞がっていきます。
私の友達の中にも耳たぶ以外にピアスを開けていたり、穴の拡張をしていたりする人がいます。
耳たぶ以外の場所はインパクトはありますが、TPOをわきまえつつピアスを楽しむのは大変です。
ランキングで紹介した痛くない場所でも、すぐにピアスを外したら穴が塞がってもったいないですよ。
ピアスの穴を開けるときは、よく考えてから開けましょう。
ピアスを開けるときに痛みを減らす方法4つ
ピアスを開けるときに痛くない場所と言ったら耳たぶです。
しかし、痛くない場所である耳たぶもピアスの開け方や気をつけたいことを知らないと痛みに悩むことになりますよ。
ピアスによる痛みは開けるときだけではなく、開けたあとしばらく続く場合もあるんです。
痛みに悩まないためにも痛みを減らす方法3つと気をつけた方が良いこと3つをご紹介します。
- ニードルを使う
- ニードルの使い回しはしない
- 生理中は避ける
- 金属アレルギーがあれば材質をチェック
- サウナなど高温になる場所にはいかない
- 寒い場所に行くときはピアスをはずす
ピアスを痛くない場所に開けたのに間違ったせいで痛みに耐えるのは嫌じゃないですか?
つまり、痛くない場所に正しくピアスを開ければ痛みを最小限にすることができるんです。
耳たぶにピアスを開けるなんて当たり前だからと甘く見てはいけませんよ。
おしゃれな耳たぶにするためにも必ず読んでくださいね。
先端の鋭いニードルで痛みが減る
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ピアスを開けるときに使う道具は、ニードルとピアスガンの主に2種類。
ピアスガンは、ファーストピアスを付け替えることで繰り返し使用ができますが、ニードルは1回限りの使用しかできません。
皮膚組織への負担も大きく安定するまでに時間が掛かるので、痛みを減らしたいのならニードルを使いましょう。
新品のニードルで炎症を防ぐ
ニードルでピアスを1回開けるとニードルに菌が付着します。
いくら綺麗にしていても無菌状態にはできません。
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ピアスを開ける行為は傷をつけているのと同じことです。
つまり、ニードルを使い回しすると傷口に菌を付けているのと同じで炎症を起こしやすくなります。
ニードルは、1つのピアスを開けるごとに新しいものを使いましょう。
不調の出やすい生理中はメリットなし
生理中は免疫が落ちたり、肌が敏感になったりしやすい時期です。
ピアスの穴が膿んでしまったり、アレルギーを引き起こしたりしてしまう可能性があります。
絶対ダメと言うわけではありませんが、生理中に不調になりやすい方は避けたほうが良いですね。
ピアスの材質でアレルギーを防ぐ
金属アレルギーがある方がピアスを開けると傷口と金属が触れている状態になります。
つまり、弱っている部分にアレルギー物質である金属が触れるので、アレルギー反応が起きやすくなるんです。
金属アレルギーかもしれないと感じているならNGな金属とOKな金属を知っておきましょう。
- ニッケル
- コバルト
- クロム
- 純金ではないゴールド
- チタン
- プラチナ
- 18金や24金のゴールド
- アクリル樹脂
- サージカルステンレス
サージカルステンレスは、病院のメスに使われている素材でアレルギーを起こしにくいです。
高温になる場所ではやけどに注意
サウナや岩盤浴など高温になる場所に行くときは、ピアスを外しましょう。
ピアスに使われている金属は、熱伝導率が良いのでピアスを付けたままだとやけどをしてしまいますよ。
寒い場所ではしもやけになりやすい
寒い場所に長時間いるとピアスが冷えて耳がしもやけを起こしやすくなります。
耳を冷やさないようにイヤーマフやマフラーなどで対策をするかピアスを外しましょう。
安心安全なら病院で開ける
一番痛みが少なく安心して開けられるのは病院です。
ピアスを開けるときに受診する科は3つ。
- 皮膚科
- 耳鼻咽頭科
- 美容外科
病院を選ぶときのポイントは、実績とアフターケアがきちんとしているかです。
ピアスの穴開けの実績が少ないと穴が斜めに開いてしまったり、穴の位置がずれてしまったりします。
アフターケアも炎症や化膿を防ぐためにもチェックしてくださいね。
病院で開けるメリットとデメリットは以下のとおりです。
- 消毒がしっかりしてあるので清潔
- 麻酔を使えるので痛くない
- アフターケアをしてもらえる
- 保険適用外で高い
- ファーストピアスの種類が少ない
- 予約制なので思い立ったときに開けられない
病院で開けるときに気になるのが料金ですよね。
ピアスは保険適用外なので料金はピンキリです。
病院や開ける場所によって違いますので、病院のホームページなどをチェックしてから開けると良いですね。
ピアスの痛くない場所顔は口!?TPOと穴の角度に注意!
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顔の中でもピアスを開けるときに痛くない場所は口です。
口の中でもピアスを開けるときに痛くない場所はラブレットとリップの2箇所。
下唇の下側のこと。
下唇の淵に近い位置のこと。
顔の中でも唇は骨がないためピアスの穴を開けるときの痛みだけで済みます。
仕事中などピアスを外している時間が増えるとせっかく開けた穴が塞がってしまいます。
いくら痛くない場所だと言って何度もピアスを開けるのは、体に負担がかかってしまいます。
顔のピアスは目立ってしまうので、開ける前に仕事や私生活のことを考えてから開けましょうね。
口ピアスは穴の角度に注意!
口ピアスで一番大切なのは、穴の角度です。
口ピアスは自分で位置やバランスを確認ながら穴を開けるのが難しいです。
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角度を誤りピアスが歯に当たると地味に痛いのでピアスを開けるときは慎重に!
しかも、口ピアスは口腔内に接しているため膿みやすいんです。
トラブルを防ぐためにも知識豊富な病院等で穴を開けてもらいましょう。
口ピアスのおすすめ【ラブレットスタッド】
口ピアスで使うファーストピアスは、ラブレットスタッドを使いましょう。
ラブレットスタッドは、シャフトの片側が平らになっているボディピアス。
口は他の部位に比べ腫れやすいため、自分の唇の厚みよりも2mmほど余裕のある長さを選びましょう。
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短いものを選んでしまうと腫れた際に皮膚を圧迫してしまい、痛みや炎症の原因になります。
顔ピアスでおすすめしない場所は【アイブロウ】
眉周辺の皮膚や目の中心からこめかみに近い場所のこと。
アイブロウは皮膚を摘まむようにして開けるため、厚みもありスムーズにニードルが入りません。
ピアスの穴を開けるのに時間がかかる分、痛みが長く続き痛く感じてしまいます。
しかも、眉毛は意外に動かしますよね。
開けた直後から穴が安定するまでは、眉を動かすたびに痛みを感じてしまいますよ。
ピアスが痛くない場所体では王道のへそ!向きは縦!
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首から下の体にピアスを開けるのは、基本的に痛いので覚悟が必要です。
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痛いのは嫌だけどどうしても体に開けたいの!
体の中で痛くない場所がいいのなら、へそにピアスを開けましょう。
へそピアスの中でもナベルは特に痛みが少ないですよ。
縦のへそピアスのこと。
ナベルはへその上の部分の薄い皮膚を通すので、痛くない場所に選ばれています。
ここで注意しなければいけないのが、必ず縦に開けることです。
へそはピアスを縦に開けるから痛くない場所になるのであって、横に開けたら激痛が走ります。
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痛みを減らしたいなら、縦に開けましょうね。
体に開けるピアスは血管や神経を傷つけるリスクがあるので、病院で開けることをおすすめします。
体にピアスを開けたら日常生活に注意
へそは皮脂の溜まりやすくケアを怠ると化膿します。
炎症などを防ぐため、穴を開けて1〜2週間は入浴時に湯船に浸かるのは控え、シャワーで患部を洗いましょうね。
ピアスの穴が綺麗に仕上がった後でも注意が必要です。
服やタオルに引っ掛けて、腫れや化膿する場合がありますよ。
へそピアスのおすすめ【バナナバーベル】
バナナバーベルはシャフト部分がゆるくカーブした形状のピアスで、おへそはこのタイプが主流です。
素材としては、サージカルステンレスがサビにくく金属アレルギーも起こりにくいのでおすすめです。
体のピアスでおすすめしない場所は【ヒップ】
ヒップと言う名前だけど、実はお腹に開けるピアスなんです。
へそ以外の腹部で、主に下腹部のこと。
体内を貫通させるピアスなので、内臓を傷つけてしまわないかなどの恐怖心が伴います。
自分で開けると恐怖心から手に力が入らずスムーズに貫通できません。
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ヒップはズボンやスカートなどのベルトが当たる部分で、穴が安定するまでは注意が必要です。
ピアスの痛くない場所耳たぶは3位!軟骨に開けると痛い
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ピアスの王道である耳ですが、軟骨に開けるとかなり痛い部位であるため痛くない場所では3位になります。
もちろん、軟骨のない耳たぶはピアスを開けても痛くない場所です。
もしインパクトが欲しくて軟骨に開けたいならヘリックスかトラガスに開けましょう。
耳の淵の斜め上のこと。
耳の内側にある窪み部分のこと。
2箇所とも開けるときは耳たぶと同じくらいかちょっと痛いぐらいなので、痛くない場所と言えるでしょう。
耳の軟骨、特にトラガスは厚みもありピアスの穴を開けにくい場所です。
確実に開けたいのであれば、麻酔の使える病院で開けてくださいね。
耳の軟骨のピアスは素材に注意
耳の軟骨は安定するのに時間がかかり、1年間はファーストピアスを外すことができません。
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私は外す予定がないから大丈夫。
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そんなあなたも場合によっては外さなければいけなくなりますよ。
ピアスを開けたときは大丈夫でも、つけているうちに金属アレルギーになってしまうことがあるんです。
軟骨に開けるときはファーストピアスの素材を金属アレルギーの起きにくいものにしましょう。
金属アレルギーを起こしにくい材質については『ピアスの材質でアレルギーを防ぐ』を読んでくださいね。
軟骨ピアスのおすすめ【14G】
軟骨ピアスは安定しにくいので、14Gの太いピアスがおすすめです。
しかも、髪の毛や服の脱着のときに引っかかりやすいので、なれるまではシンプルなデザインを選ぶのもポイントです。
耳ピアスでおすすめしない場所は【ダイス】
耳の耳輪脚という軟骨の付け根のこと。
ダイスは軟骨が厚いのでピアスの穴を開けにくいうえに痛みもかなりあります。
何個もピアスを開けている方でも麻酔なしでは痛みで涙が出るくらい痛いです。
ダイスは開けている方も少ないので、実績のない病院も多いです。
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開ける前にきちんと病院と打ち合わせをしてから開けましょう。
まとめ
- ピアスを開ける場所で痛くない部位は顔、体、耳の順番だが、ピアスは体に穴をあける行為なので必ず痛みはある
- 痛みが少なく安心できるのは病院でピアスを開ける方法だが、実績やアフターケアをきちんと調べてから選ばないと後悔する
- 顔にピアスを開けるとき口が痛みが少なく、中でもラブレットやリップが痛くない
- 口にピアスを開けるときは開ける角度を気をつけないと歯に当たり痛みが出る
- 体にピアスを開けるならへそピアスで、縦に開けるナベルが体の中でも痛みが少ない
- へそピアスは炎症が起こりやすいので、穴を開けて1〜2週間は湯船に浸かるのは控える
- 耳の軟骨ピアスならヘリックスやトラガラスが耳たぶと同じくらいの痛さで痛みが少ない
- 軟骨ピアスは穴が安定するまで時間がかかるので太いG4のピアスを使い1年位は外さないこと
ピアスは長時間つけても負担になりにくいのでおしゃれにピッタリなアイテムです。
穴を開ければどこにでも付けられるので、オシャレの幅も広がりますね。
オシャレを楽しみたいけど痛いのが嫌なら今回紹介した痛くない場所に開けてみてはいかがですか?