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ロルバーンは使い方で仕事用にもなる!管理術や勉強への応用法も紹介!

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オレンジの表紙に「Rollbahn」と書かれたメモを見たことは無いでしょうか。

今回紹介していくのは日本生まれで日々進化している、ロルバーンというメモや手帳のブランドです。

私も学生時代に使っていたのですが、ロルバーンは書きやすさやノートとしての使い勝手がとてもいいんです!

ロルバーンは自分好みにカスタマイズができる商品が販売されており、仕事や勉強用のアレンジが楽しめます。

ロルバーンの商品は使い方によって痒いところに手が届く、ミニマリストにもおすすめなノートになります。

今回はロルバーンの手帳の種類や仕事におすすめのタイプ、「バレットジャーナル」というタスク管理術や、勉強での使い方をご紹介します。

あなたもロルバーンの使い方を工夫をして、仕事や勉強に役立ててみてください!

もくじ
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ロルバーンは使い方で仕事用手帳にもなる!4種類を紹介

ここではロルバーンの商品の種類とカスタマイズできる「ロルバーンフレキシブル」という商品の使い方について説明していきます。

ロルバーンの商品は主に6種類あります。

  • リングメモ(リング留めのメモ)
  • ノート(ホチキス留めのメモ)
  • ノートパッド(縦型で上部にミシン目のあるメモ)
  • 手帳
  • アクセサリ
  • ロルバーンフレキシブル(カスタマイズ可能な手帳)

サイズ展開も豊富な筆記用具が種類豊富に取り揃えられています。

今回はこの中で「リングメモ」「ノート」「手帳」「ロルバーンフレキシブル」について説明していきます。

ロルバーンの商品を使うと、作業効率が上がっていた気がした学生時代…

それはきっとプラシーボ効果だよ。

それぞれの商品の特徴を紹介しているので、お仕事で使う時のヒントになれば幸いです。

【リングメモ】サイズもカラーも豊富!

ロルバーンといえばリングメモと言われるほどの人気商品です。

リングメモの特徴としては、以下の7点があります。

  • リング留め
  • サイズがミニ・M・L・A5・横型M・横型Lの6種類
  • サイズによるが120~160ページ
  • 表紙の厚紙のカラーが計14~16種類(12色(サイズによっては14色)+メタリック2色)と豊富
  • ノートの紙がクリーム色・5mm方眼・上質紙・ミシン目付き
  • 5枚のクリアポケット・裏表紙にゴムバンドが付属
  • リングメモ単品は1,000円以下で高くも安くもない値段

色々なメモを試したけど、値段もちょうどよかったんだよね~。

値段も手ごろで色々書きやすいね!

ロルバーンポケット付きメモL  

引用 Delfonics 公式通販

  • 12色/528円(税込)
  • メタリック/638円(税込) 

私個人が学生時代かなりお世話になっていた、ロルバーンで定番商品のリングメモです。

リングメモのLサイズは単行本より少し大きめのサイズで、持ち運ぶ際には丁度良いサイズのメモです。

デルフォニックス
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リング留めなため、立ったままメモを取る際にも楽に書けます。

上記のオレンジのような12色であればどの色も値段は変わりませんが、メタリックという種類の色になるとやや高くなります。

【ノート】品質はそのままで持ち運びやすい!

リングノートだとかさばって困る!という方におすすめなのが、ロルバーンノートです。

ロルバーンノートの特徴は以下の通りで、ホチキスで留められているため持ち運びをしやすいです。

  • ホチキス留め
  • サイズがA6・B6・B5・A5
  • どのサイズも64ページ
  • 表紙の色がサイズによって変わるが12~13色
  • ノートの紙がクリーム色・5mm方眼・上質紙
  • サイズによって異なるが350円以下と安め

値段も安く紙質は変わらないので、お試しとして買うのも良さそうです。

ロルバーンノートA5 

引用 Delfonics 公式通販

275円(税込) 

ホチキス留めのシンプルなノートです。
リングノートについていた、クリアポケットやミシン目などはこちらの商品にはありません。

公式サイトでもおすすめされている使い方は、リングノートと併用して「サブノート」として使うこと。

ノートよりもサイズが大きいリングメモのクリアポケットに入れておくと、持ち運びが楽なんだとか。

リングノートと色を組み合わせて使ってもいいかもしれませんね!

【手帳】好みな表紙が見つかる!?豊富な表紙

ロルバーンといえばリングノートの他にも、手帳もとても有名です。

特徴は以下の通りなのですが、手帳はノートと同じように「リング留め」と「ホチキス留め」の2種類があります。

リング留めタイプ
  • サイズはM・L・A5・XL・スリムの5種類
  • サイズによるがメモページは125~165ページ
  • サイズによって単色だけでなく柄ありも豊富
  • ノートの紙がクリーム色・5mm方眼・上質紙・ミシン目付き
  • 12枚のクリアポケット・裏表紙にゴムバンドが付属
  • 値段はサイズによるが935~1,980円
ホチキス留め
  • サイズはA6・B6・A5・B5の4種類
  • メモページは29ページ
  • サイズによっては単色だけでなく柄ありも豊富
  • ノートの紙がクリーム色・5mm方眼・上質紙
  • 値段はサイズによるが550~820円

手帳2022-2023/ロルバーンダイアリーL 

引用 Delfonics 公式通販

1,210円(税込)

今回紹介するのはリングタイプの手帳です。

リングノートの良さはそのまま、マンスリーカレンダーやイヤーカレンダーなど、手帳としての機能を備えています。

更にリングノートと比べクリアポケットも12枚に増えているため、付箋や名刺などを入れておけます。

期間限定の柄などもあるため、お気に入りの一冊を見つけてみてください!

【ロルバーンフレキシブル】自分好みにアレンジ!

引用 Delfonics 公式通販

ロルバーンフレキシブルとはカバーに別売りのカレンダーやメモ用紙、クリアポケットなどを付けて「自分だけの手帳やノート」が作れる商品です。

ロルバーンフレキシブルのおすすめポイントは、専用リフィルのリング穴にスリットが入っていて、着脱ができることです。

リフィル:付け外しができるノート用紙
スリット:切れ込みのこと

書いている途中でもページを入れ替えられるのが便利!

お仕事だけでなく勉強でも役立ちそう!

  • リング留め
  • カバーを買ってしまえば、後は自由に組み合わせることが可能
  • カバーは360度開くものと、背表紙があるものがあり、メモ用紙が40枚付いている
  • カレンダーは「マンスリーカレンダー」「フリーホリゾンタル(1週間の日付を書き込むタイプ)」の2種類がある
  • リフィルの種類も豊富で、todoリストとして使えるものもある
  • インデックスや下敷き、スライダーケースやクリアポケットなどもある
  • 使い終わったリフィルを保存するためのストックファイルがある

ロルバーンフレキシブルの使い方

ロルバーンフレキシブルは公式サイトでもアナウンスされているのですが、「思考の整理」や「見直し」にとても役立ちます。

以下のような整頓術でもロルバーンフレキシブルはとても役立ちます。

  1. 思いつくアイディアをリフィルに書いていく
  2. 大体出し終わったら、リフィルを入れ替えて「分類」をする
  3. TODOリストやアウトプット用リフィルを作り、やるべきタスクを明確化する
  4. アイディアのヒントになりそうな小物類をポケットなどに保管しておく

アウトプットして整理する作業がリフィルの入れ替えにより簡単にできるので、お仕事のアイディア出しにピッタリです!

ロルバーンフレキシブル似たような使い方として、カレンダーリフィルを使ってタスク管理帳として使うのもおすすめです。

次はタスク管理術としてとても有用な「バレットジャーナル」について説明していきます。

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ロルバーンの使い方バレットジャーナルを詳しく解説!

バレットジャーナルとはタスク管理術の1つで、近年時間のない方向けのタスク管理術として人気が出てきています。

私個人としては、先程紹介したロルバーンフレキシブルとバレットジャーナルは相性が良いと思っています。

タスクが多い人や何から手を付けたら良いかわからない人、計画を建てて行動したい人にオススメです!

バレットジャーナルは以下の5つによって構成されています。

Key
(記号)
どの記号が何を表すのかを記したもの
INDEX
(目次)
何ページに何が書いてあるかを記したもの
Future Log
(大まかな予定表)
半年~一年の予定を簡単に記したもの
Monthly Log
(月間予定表)
月の予定や先月できなかったことをを記したもの
Daily Log
(日間予定表)
その日のタスクや予定を記したもの

それぞれの書き方や、私がなぜバレットジャーナルにロルバーンフレキシブルの使用を推すのかを解説していきます。

慣れてきたら紹介した使い方以外にも、色々付け加えていってもいいですね!

私も作ってみたので、感想や自分でカスタマイズしたところなどもご紹介します!

【Key(記号)】自分好みのマークを使おう!

バレッジャーナルのルールは「箇条書きでタスクを書き連ねる」「タスクの状況を一日ごとに更新していく」の2つです。

簡単に早くまとめたり、タスクを管理したりするために箇条書きに記号を用いて記述していきます。

そのため、バレットジャーナルは速記術としての一面を持ち合わせています。

タスク管理のために使う記号のことをバレットジャーナルではKeyと呼びます。

以下は一例として、バレットジャーナルでよく使われるKeyですが、自分の好きな記号で構いません。


(バレット)
当日すぐにするタスクや予定

(まる)
誕生日や会議など大切な予定
思いついたことなどのメモ
商談などのとても大切な予定
ひらめきなどアイディア

以上が基本のKeyですが、タスクが次の日に回るときなどは以下のKeyが使われます。

×(ばつ)完了したタスク
次の日に回すタスク
次の月以降に回すタスク

実際のKeyの使い方

最初にタスクや予定を書く時には「・」を使います。

一日が終わりった後に振り返りとして、そのタスクがどうなったのか「・」の場所を対応するKeyに変えます。

記号があることでタスク管理がとても楽になるよ!

覚えるまで大変そう…

【INDEX(目次)】何があるかわかりやすく!

バレットジャーナルは自由度が高い分、どこに何が書いてあるかわからなくなりがちです。

バレットジャーナルには何を書いているかわかるようにまとめておく、目次を作るのがおすすめです。

新しく書いた物を追加していくので、余裕を持って作るのを忘れずに!

ロルバーンフレキブルをおすすめする理由1

INDEXを書き直したい!という時に、リフィルを入れ替えて書き直せます。

作ってみた感想として、最初に作る時にINDEXはかなり余裕がないと後々困ります。

リフィルが入れ替えられるロルバーンフレキシブルなら、楽なのになーと思っていました。

【Future Log(大まかな予定)】年間の予定を見通す

半年から一年ほどの予定を見通すために、書いていくのが「Future Log(大まかな予定)」です。

予め決まっている予定(結婚式)や、誕生日などの動かない予定を書くページです。

また、なんとなくやりたいなーという事も書いておくと良いかもしれません。

”8月に旅行に行く”っと…

夏場は熱くて動きたくないくせに。

【Monthly Log(月間予定表)】月の予定を見通す

半年~一年の予定表を参考に月々の予定を書き込みます。

Monthly Log(月間予定表)は左に日付を書き、その月中にやらなければいけないタスクを右側に書くのが一般的です。

忙しい月でも、その月にしなければいけないこと、どのぐらいの作業が必要なのかがひと目でわかります。

やらなければいけないタスクを書き出す際には、Keyを使うことをお忘れなく!

ロルバーンフレキシブルをおすすめする理由2

ロルバーンフレキシブルの専用リフィルには、ダイアリー用のリフィルがあります。

片面にカレンダーが書いてあり、もう片方が普通のリフィルなのでMonthly Logを書くにはピッタリです。

記事執筆中には既に売り切れていたのですが、来年は確保してバレットジャーナルを書こうと思っています!

【Daily Log(日間予定表)】一日の反省もできる!

Daily Log(日間予定表)は先に説明したKeyを使い、その日のタスクや予定をすべて書き出していきます。

どのぐらい使うかは自由ですが、個人的にはページ三分の一に割って書くのが書きやすかったです。

一日が終わった後に「その日のタスクがどうなったのか」を見直し、そのタスクはどこでやるのかを記します。

私は反省も兼ねて一行日記をつけていました!

一行じゃなくて普通に日記を書いてもいいかも!

バレットジャーナルに決まった使い方はありません。

自分好みに色々変えていくと、更に使い勝手が良くなると思います。

ロルバーンの使い方で勉強がはかどる3つのポイント

ロルバーンは勉強や部活と忙しい学生さんにもおすすめです。

私も学生時代に使っていたので、以下のような3点のポイントから紹介します。

  1. スケジュールはアプリより手書き!
    モチベ管理にも○
  2. 自分好みにノートをカスタマイズ!
    1冊で全てが完成
  3. フレキシブルなら手帳もノートも1冊で済む!?

ロルバーンを使って効率よく勉強をして、忙しい学生生活を精一杯楽しんでください!

お値段的にも優しいので本当におすすめ!

スケジュールはアプリより手書き!モチベ管理にも○

最近はスマホで完結させる方も多いと思うのですが、校内ではスマホを預けている学校が多いのでは無いでしょうか。

手書きであれば予定が入った時にすぐ書き込めるので、私のような忘れっぽい方におすすめです。

ロルバーンの手帳は他の手帳に比べて値段が安めで、上記の通り品質も良いので手帳付けの習慣付けにも良いです!

学生時代に実際にやっていた使い方

年間カレンダーには行事や模試などの予定をざっと書き込んでいました。

部活も忙しかったため、パッと見た時に予定が把握できるのがとても便利です。

月間カレンダーには予定の他に、「その日何をやったのか」を書き込んでいました。

手帳を見返した時に「自分はここまで勉強したんだ!」というモチベーション維持に役立ち、センター試験の際の心の支えになりました。

手帳の使い方としては少し違うかもしれませんが、私にはとてもあっていたと思っています。

見直しの習慣付けに役立ったり、自分のやったことが形に残ったりするため、学生さんの心強い味方になります。

自分好みにノートをカスタマイズ!1冊で全てが完成

ロルバーンフレキシブルには方眼と罫線のリフィルがあり、好みによって変えることが可能です。

ノート用のリフィルの他にインデックスシートも売られているため、複数教科も1冊にまとめられます。

更にTODOシートも売られているため、見直したい場所や家に帰ってからやりたいことを授業中に書いておくことができます。

学生時代に実際にやっていた使い方

高校時代にはロルバーンフレキシブルがなかったため別な商品の話なのですが、参考になれば嬉しいです。

教科書や参考書が重いため、自転車通学していた私にとって教科別のノートを持ち歩くのは負担が大きかったです。

そこでルーズリーフで1冊にまとめたのですが、忘れ物も少なくなりとても快適でした。

当時は複数の文房具店を渡り歩いて集めた物を合わせて使っていたため、買い出しも一苦労…

フレキシブルなら手帳もノートも1冊で済む!?

ここまで見てくれているあなたにはわかっているかと思うのですが、ロルバーンなら手帳もノートも1冊で済みます。

教科数が多いときにはおすすめができませんが、教科数が少ないときには1冊にまとめるのも手です。

手帳もノートも1冊なら、持ち運びが少なくて済みそう!

勉強中に予定が見たくなってもすぐに済むので、集中力が続きやすい!

まとめ

  • ロルバーンにはノートと手帳のニ種類の商品があり、ラインナップが豊富だが価格が安め。
  • バレットジャーナルは仕事で忙しい方にオススメなタスク管理術で、簡単に早くタスクがまとめられる。
  • ロルバーンフレキシブルを使えば、自分好みにカスタマイズができ手帳とノートのいいとこ取りができる。
  • ロルバーンの値段と使いやすさは学生にもおすすめで、手帳をつける習慣付けにも役立つ。

ロルバーンはノートも手帳も日本製で品質がよく、値段も安めなのでおすすめです。

バレットジャーナルはタスク整理がかなりはかどるので、どこから手を付けていいのかわからなくなる私にピッタリでした。

家事に育児にと、てんてこ舞いなあなたにも、仕事で忙しく働いているあなたにも、是非やってみて欲しいタスク管理術です。

忙しすぎて困っているなら一度、試してみてはいかがでしょうか。

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