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洗面台のコーティングが剥がれた!!すぐできる対処法3選をご紹介♪

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毎日使う洗面台、最初はきれいだったのに、ぴかぴかだった輝きが失われてはいませんか?

それは、洗面台のコーティングが剥がれた状態なのです。

洗面台のコーティングが剥がれたら、再コーティングするしかきれいな洗面台に戻す方法はありません。

コーティングが剥がれた状態だと、その部分の水のはじきが悪くなります。

そして水滴が残った状態を放置することで、ピンクの水垢が付きやすくなったり、カビで黒ずんだりしてきます。

我が家の洗面台も、水垢でザラザラしていて、ぴかぴかな状態とは程遠いです。

毎日使う洗面台、きれいに保って気持ちよく使いたいですよね。

そこで、コーティングが剥がれた時にすぐできる対処法を、安くて手軽にできるものを厳選して3つご紹介します!

ネット上でも特に人気なのがクリーナーとコーティング剤がセットになったコチラ!!

記事内では特徴もご紹介しています♪

もくじ
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洗面台のコーティングが剥がれた時の対処法3選!

洗面台のコーティングが剥がれた時の対処法3選!

洗面台のコーティングが剥がれて、きれいな洗面台に戻すにはどうしたら良いのと悩んでいるあなた。

洗面台のコーティングが剥がれたときは、自分で再コーティングすることができます。

使い方の違う3種類のコーティング剤がありますので、ご紹介していきます!

コーティング剤の種類は使い方によって3種類に分けられる

洗面台のコーティングが剥がれた結果、水垢やくもりが目立ってきたら、あなたはどうしますか?

とりあえずごしごし掃除してみたり、メラミンスポンジやクレンザーでこすってみたりするのではないでしょうか。

しかし、その方法は、逆に洗面台のコーティングが剥がれた状態を悪化させてしまいます。

必要なのは、もう一度コーティングすることなのです。

コーティング剤の種類は大きく3つに分けられます。

  1. 専用のクリーナーでしっかり洗浄&コーティングして、ぴかぴか洗面台を取り戻すタイプ
  2. 1週間に1回、洗浄のついでにコーティングできるので、ズボラな人にぴったりのタイプ
  3. 水はじきが悪くなったと感じたときから使い始めれば、ずっとぴかぴかを持続できるタイプ

すでにコーティングがかなり剥がれた状態の場合は、ちょっと面倒な作業が必要になります。

見た目にも水垢や洗面台のくもりが目立つ場合は、面倒ですが、しっかりコーティングし直しましょう。

手間と時間がかかりますが、ぴかぴかに輝く洗面台を取り戻すことができます。

きれいな洗面台を維持したいけれど、面倒なことはしたくないあなたは、洗浄とコーティングが一緒にできるタイプを選びましょう。

洗面台を洗浄するのと同時にコーティングができ、手間を省くことができます。

まだ新しい洗面台を使っている方や、コーティングをし直したばかりの方は、簡単な作業できれいな洗面台を維持できます。

水のはじきが悪くなったらすぐに、スプレータイプのコーティング剤を使うと良いでしょう。

水のはじきを維持できると、きれいな洗面台を保つことができます。

種類別コーティング剤のメリットとデメリット

3種類のコーティング剤のメリットやデメリット、そして価格を比較しやすいように表にまとめました。

それぞれのメリットとデメリットを知って、あなたの家の洗面台に合ったコーティング剤を選んでください。

しっかり洗浄とコーティングするタイプ
  • 水垢やくもりが目立つ洗面台でも、再び白く輝かせることができる。
  • 効果は、使い方次第で3年持続する。
  • コーティング前に、専用のクリーナーでしっかり洗浄する必要がある。
  • コーティング剤塗布後、3〜6時間程度水を流してはいけない。

【価格】クリーナーとコーティング剤のセットで約1800円~

洗浄剤と一体型タイプ
  • 洗面台を洗浄するときに、同時にコーティングもすることができる。
  • 洗浄とコーティングを分けてする手間を省くことができる。
  • コーティングの持続期間が1週間程度のため、こまめな施工が必要。

【価格】約600円〜

スプレータイプ
  • 水のはじきが悪くなったら、手軽にスプレーしてコーティングできる。
  • 水のはじきが良くなり、防汚効果はあるが、洗浄効果はない。
  • すでに水垢やくもり汚れがある場合は不向き。

【価格】約600円〜

メリットとデメリットを知り、お好みの商品を選ぶ♪

あなたの家の洗面台の様子はどうですか?

洗面台のコーティングが剥がれた状態を放置し、水垢やくもり、黄ばみが目立つ状態でしょうか。

洗面台の汚れが気になる場合は、しっかりコーティングするタイプがおすすめです。

まずは専用のクリーナーで、水垢やくもりをしっかり落としてきれいな状態になってから、コーティングしましょう。

そうすることで、ぴかぴかの洗面台を取り戻すことができます。

洗面台の水のはじきが悪くなり、汚れが目立つようになってきたけど、面倒なことはしたくないという方もいますよね。

ズボラのあなたには、洗浄剤と一体型がおすすめです!

洗浄剤をつけてこすると、汚れを落としながらコーティングすることができます。

まだ、新しい洗面台を使っていて、コーティングが剥がれるのを防ぎたいなぁと感じている方もいるのではないでしょうか。

今のきれいな洗面台をできるだけ維持したいと思っているあなたは、スプレータイプのコーティング剤をおすすめします。

水はじきが悪くなったと感じたときに、スプレータイプのコーティング剤を使うと、きれいな洗面台を持続できますよ♪

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洗面台コーティング剤のおすすめ商品を紹介♪

洗面台コーティング剤のおすすめ商品を紹介♪

あなたはどの種類のコーティング剤がお好みでしたか?

3種類それぞれのおすすめ商品を調べましたので、ご紹介します!

本格的!クリーナーとセットのコーティング剤タイプ

こちらは、クリーナーとコーティングクロスがセットになった商品です。

専用のクリーナーで洗面台をきれいにしたあとに、コーティング剤の付いたクロスでコーティングします。

クロスにすでにコーティング剤が浸透させてあるため、より手軽にコーティングすることができます。

専用のクリーナーは、洗面台の水垢や黄ばみもしっかり落とすことができます。

そのため、洗面台のコーティングの剥がれだけでなく、汚れが気になる方にもおすすめです!

普段のお掃除と一緒に♪洗浄剤と一体型タイプ

普段のお掃除と一緒に♪洗浄剤と一体型タイプ

引用 SOFT99公式HP

こちらは、洗浄しながらコーティングもできる商品です。

日常的な汚れなら、この洗浄剤で十分に落とすことができ、同時に水はじきなどもよくすることができます。

汚れが強すぎる場合は、別の専用のクリーナーを使う方が良いでしょう。

コーティングの持続期間は1週間と短いため、汚れを放置しすぎず、1週間に1回程度洗面台を掃除する方におすすめです。

¥1,020 (2024/04/03 22:08時点 | Amazon調べ)

水はじきが気になったら♪スプレータイプ

水はじきが気になったら♪スプレータイプ

引用 株式会社友和公式HP

こちらは、普段の洗面台のお掃除のあとに、気軽に使うことができるスプレータイプのコーティング剤です。

簡単な掃除の後、水分を拭き取り、コーティング剤をスプレーしてスポンジなどで伸ばします。

その後乾拭きするだけで、水はじきが良くなり、汚れが流れやすくなります。

水はじきがよくなることで、水垢や汚れが付きづらくなり、結果的にぴかぴかな洗面台を維持することができます。

手軽にできるので、水はじきが悪くなった段階でこまめにコーティングしたい方におすすめです。

洗面台のコーティングは業者に依頼もできる!

洗面台のコーティングは業者に依頼もできる!

洗面台のザラザラや汚れが気になってきたけど、自分でコーティングするのは面倒だなぁと感じている方もいますよね。

洗面台の汚れがひどすぎて、自分ではきれいにできないと嘆いている方もいると思います。

そんなあなたのために、洗面台を業者に依頼した場合についても調べてみました!

プロに任せれば、楽をしてきれいな洗面台を取り戻すことができますよ♪

洗面台コーティングの業者3選と価格

洗面台コーティング業者について検索すると、大手の業者から、個人のお店までたくさんあることが分かります。

今回は、洗面台を清掃するだけでなく、コーティングまでしてくれる業者の、洗面台コーティングの料金について比較しました。

洗面台の清掃だけの場合は、8000円ほどで施工可能な業者が多いです。

しかし、コーティングも追加する場合は清掃のみよりも値段がかなり高くなっていました。

洗面台コーティング業者名洗面台コーティングの価格
ダスキン洗面所クリーニング+汚れ防止コート
標準価格11770円(税込)
ベアーズ洗面台ガラスコーティング
26400円(税込)

コーティングのS-STYLE.com
水廻りプレミアムコート【洗面所】
20625円(税込)
水廻りスタンダードコート【洗面所】
11000円(税込)
洗面台コーティング価格比較表

洗面台コーティングを業者に依頼すると、およそ10000円から27000円ほど料金がかかることが分かりました。

キキャンペーンを利用したり、お風呂場やキッチンなど他の場所とセットで依頼したりすると特別価格で利用できる場合もあります。

それでも、私はやはり10000円を超えてくると、気軽な気持ちで依頼するのは難しいと感じました。

業者に依頼するメリットとデメリットを紹介!

メリット

  • コーティング前の清掃もプロがしてくれるので、自分で清掃するよりきれいになる
  • コーティングの持続期間が長い
  • 洗面台だけでなく、水栓金具や鏡などもコーティングしてくれる
  • コーティング剤の塗りむらなどもないため、仕上がりがきれい

デメリット

  • 料金が高い
  • 見積もり依頼が必要な場合が多く、施工まで時間がかかる
  • 業者が家に立ち入るため、洗面所以外の場所もきれいにしておく必要がある
  • 時期によっては、希望の日に予約が取りにくい場合もあり、スケジュールの調整が必要になる

業者に依頼し、高いお金を払えば、ぴかぴかの洗面台を簡単に取り戻すことができます。

その一方で、自分でコーティングする方法もあります。

コーティング剤の使用法を守り、こまめにコーティングすれば、自分できれいな洗面台を維持することができるのです。

洗面台の汚れの状況や予算で、自分でコーティングするのか、業者に依頼するのか決めると良いのではないかと思います。

洗面台のコーティングで気になるザラザラ解消!

洗面台のコーティングで気になるザラザラ解消!

洗面台がザラザラしているのって気になりますよね。

どうしてザラザラするのかが分かれば、つるつるに戻すことができます。

では、ザラザラの原因と、つるつるの洗面台を維持するには何が必要なのかをお伝えします!

洗面台がザラザラの原因は?対処法も紹介!

洗面台のザラザラの正体は、ずばり水垢なのです!

洗面台などを濡れている状態で放置すると、その濡れている面にザラザラとした水垢がつきます。

そのザラザラを放置すると、汚れがその部分に付きやすくなり、くもりや黄ばみ、黒ずみの原因となります。

その汚れをこすって落とすことで、コーティングが剥がれ、さらにザラザラを悪化させます。

まず、洗面台がザラザラだと感じたら、放置しない!!これが一番大切です。

では、どうしたらいいのでしょうか?

洗面台のコーティングは、業者に依頼することもできます。

でも、私は、できるなら業者には依頼せず、自分で簡単に洗面台をきれいにできたらなぁと思っています。

そのために必要なのは、洗面台がザラザラだと感じたら、しっかりコーティングし直すことです。

洗面台のザラザラを解消することが、汚れを防止し、白くてぴかぴか光る洗面台を維持するために必要なのです。

コーティング剤でいつまでも、ぴかぴかの洗面台♪

まず、洗面台をザラザラさせないために必要なことは、濡れた状態を放置しないことです。

極端な話をすれば、濡れてもすぐにタオルなどで拭き取ればいいのです。

私の知り合いでも、毎日お風呂場の水分を拭き上げるという人がいます。そうすると、きっと水垢知らずのカビ知らずなのでしょう。

でも、毎日水分を拭き上げるというのは、大変ですよね。そこで必要なのが撥水効果なのです。

水に濡れる場所に撥水効果があると、水をはじくので、濡れた状態で放置するのを防ぐことができます。

ですが、この撥水効果はコーティング剤の剥がれと共に、月日が経てば弱まります。

そこで、必要なものが再コーティングという作業です。

コーティングが月日とともに剥がれ、水はじきが悪くなったと感じれば、早めに再コーティングしましょう。

コーティングの剥がれを放置すれば、汚れが取れなくなり、業者に依頼しなければならなくなってしまいます。

軽い汚れであれば、業者に依頼しなくても、自分でも簡単にきれいにできる商品がたくさんあります。

あなたの家の洗面台の状態を見て、あなたに合ったコーティング剤を選び、ぴかぴかできれいな洗面台を取り戻しましょう!

まとめ

  • 洗面台の汚れが気になる人は、専用クリーナー付きのコーティング剤を使用すると良いでしょう。
  • ズボラな人には、洗浄剤と一体型になったコーティング剤がおすすめです!
  • 水はじきが悪くなったら、スプレータイプのコーティング剤を使い、撥水効果を保ち、水垢の発生を予防しましょう。
  • 洗面台のコーティングは、業者に依頼することもできますが、値段が高いです。
  • コーティングの剥がれは、経年劣化によるものと、水垢などのザラザラ汚れをごしごしこすることでも起こります。
  • 撥水効果が落ちたときに、こまめにコーティングすることで、水垢の発生を防ぎ、ぴかぴかの洗面台を維持できます。

我が家の洗面台は、ザラザラ水垢がついていますが、まだそれほど汚れは目立たない状態です。

そして私はズボラなので、洗浄剤と一体型のコーティング剤を購入し、1週間に1回を目標にコーティングしていきたいと思います!

洗面台はコーティングを維持することで、きれいな状態を保つことができます。

コーティングが剥がれ、水はじきが悪くなった結果、水垢がたまり、表面がザラザラした状態となります。

それを放置すると、汚れ落ちが悪くなるため黄ばんだり、水垢がピンクに変色したりします。

場合によってはカビが発生したり黒ずんだりしてくるということなのです。

普段から、洗面台の状態に気を配り、撥水効果が悪くなった時点で気づいてコーティングするようにしましょう。

そうすれば、業者に依頼する必要もなく、いつまでも清潔できれいな洗面台を使い続けることができますよ!

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