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ゆたぽんの寿命延ばし方や見極め方!湯たんぽよりお勧めな点3つも紹介

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‎冬の光熱費ってバカ高い‼ ‎
‎電気代が月々1万円超えると、暖房を我慢してしまいませんか⁉

だけど、あまりの寒さにすぐにエアコンのリモコンに手が伸びてしまうんですよね。‎

私もゆたぽんを使うまではすぐに暖房を入れてしまって光熱費の料金をみるのが恐怖でした。

でも、ゆたぽんを使ったら光熱費を節約することができたんです。
しかも、湯たんぽより使いやすくて安全。

ポイントは、いかにゆたぽんの寿命を延ばせるか。
リーズナブルなお値段のゆたぽんですが、すぐにダメにしちゃ勿体ない。

でも寿命を延ばすためには、ちょっとしたことを気をつければ良いだけなんです。

この記事では、ゆたぽんの安全性や寿命を簡単に伸ばす方法をご紹介。

記事に書かれたことを守れば光熱費を大幅に節約できますよ。

もくじ
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ゆたぽんの寿命延ばし方5つと見極め方を4つ紹介‼

ゆたぽんの寿命っていつ?
箱にも書いてないし…

ゆたぽんの寿命は、最長5年で最短は使用回数数回


極端だと思いませんか?
食品のように期限が書かれていないので、大事に使えば使うほど寿命が延びるんです。

私の場合1代目はワンシーズン使ったところで温めてもすぐに冷めてしまい寿命を迎えました。
原因は、ゆたぽんの加熱のし過ぎです。

温かさを長時間キープしたくて何度も温めてしまったのがいけなかったようです。

それからは普通の湯たんぽを使っていたのですが、湯たんぽを作るのがめんどくさくて苦痛でした。

そして、またゆたぽんを使い始めたんです。
前回の教訓を生かし、今度は寿命を延ばすために色々調べました。

そしたら寿命を延ばすことはとっても簡単でした。
あなたには私のような失敗をして欲しくないので、この方法を守ってくださいね。

ゆたぽんの寿命を見極める方法4つ紹介

どんなものでもいつか寿命はきますが、知らずしらずに使っていると大惨事になりかねません。
ゆたぽんの寿命を見極めるポイントは4つ。

  • 温めてもすぐに冷める
  • 袋が破けた
  • 中のゲルが出てきた
  • 袋が弱くなっている

この4つのうち1つでも当てはまったら寿命が来たと考えて良いでしょう。

安全に使うためにもテープなどを貼って補強するのはNG!
中のゲルが飛び出して大惨事になりかねませんよ。

熱々のゲルが飛び出してやけどをしてしまっては大変です。

せっかく節約しようと思っているのに医療費でお金を取られてしまっては意味がないですよね。

ゆたぽんの寿命を延ばす方法5つ紹介

ゆたぽんの寿命を延ばすために大切なことは、正しく使うこと。

  • 加熱し過ぎない
  • 必要以上の圧力をかけ過ぎない
  • 袋を傷つけたり、傷つける可能性のあったりするものの側では使わない
  • 専用カバーに入れて使用する
  • 使わないときはポリ袋に入れて、直射日光の当たらない湿度の低い場所で保管する

これを守るだけで寿命が5年に伸びるなら嬉しいですよね!

でも、加熱しすぎの基準が難しい…

寒い日は、ついつい加熱し過ぎちゃいますよね。

加熱の目安は、ゆたぽんの温度が45度になったらです。

表示の時間と電子レンジのワット数で加熱して、揉んだときに45℃(お風呂より少し暑い程度)になっていたら再加熱は我慢してください。

これを守るだけで寿命が大分延びます。
そして、長時間加熱をすると中のゲルが膨張し、電子レンジに飛び散る可能性があり危険です。 ‎

熱いゲルでやけどをしてしまうことがないように加熱時間はきちんと守ったほうが良いですね。 ‎

‎きちんと守ればゆたぽんの寿命は延ばすことができ、安全に使うことができるのです。 ‎

レンジの汚れでゆたぽんの寿命が縮まる

普通に使っているだけなのに袋の強度が弱まっている気がする。

電子レンジの中が汚れていると袋の劣化が早くなるどころか、穴が開く原因になりますよ。

何気なく使っている電子レンジですが、きちんとお掃除はしていますか?

私はあまり掃除が得意な方ではないので、頻繁に掃除してないんですよね。

でも電子レンジの汚れ、特に油汚れに熱が集中してしまいゆたぽんの袋が溶けて穴が開いてしまうんです。

つまり、汚い状態の電子レンジを使うと数回どころか1回でゆたぽんの寿命が来てしまいます。

そうならないためにも、ゆたぽんを温める前には電子レンジの中をきれいにしましょう。

最近は、電子レンジの中を拭ける使い捨てのシートも発売されています。

最低でもゆたぽんが触れる部分はサッと拭いておくとゆたぽんの寿命を延ばすことができますよ。

ぬるぬるベタベタのゆたぽんだと専用カバーに入れるのもちょっと気が引けますもんね。

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ゆたぽんが湯たんぽよりも優秀な理由3つを紹介!

ゆたぽんと湯たんぽどちらも同じような役割を果たしていますが、エコや節約を考えるとゆたぽんの圧勝なんです。

湯たんぽの方が昔からあるしエコなんじゃないの?

確かに湯たんぽもエコですが、日頃のお手入れのしやすさ、使いやすさの面でもゆたぽんの方がおすすめですよ。

ゆたぽんが湯たんぽより優秀なポイントは3つ。

  • お湯がいらない
  • 火傷の心配がない
  • 柔らかく軽い

湯たんぽはお湯を使うからどうしても火傷したり、重くなってしまったりしてしまいますよね。

特に子供がいる家庭だと安全面も気をつけたいところ。

何事も興味津々の子供は、湯たんぽを作っている最中から近づいてきて危険なんです。

「ちょっと待っててね〜。」なんて通用しません。
私も何度湯たんぽを落としそうになったことか。

抱っこをせがまれたら湯たんぽを放置してお部屋に戻り、そのまま湯たんぽを忘れて気付いたら冷めてしまっていたことも。

‎でもゆたぽんを使えば安全に湯たんぽを作ることができるんです。 ‎

‎ゆたぽんを使ってからストレスがかなり減りました。 ‎

‎ここからは、ストレス軽減にもなるゆたぽんが優秀なポイントを丁寧に紹介します。‎

【お湯がいらない】沸かす・捨てるの必要なし!

ゆたぽんの最大のメリットと言えば、お湯が必要ないことです。 ‎

‎湯たんぽを作るのってめんどくさいと感じていませんか? ‎
‎私がとってもめんどくさく感じる部分は3つ。‎

  1. お湯を沸かさなきゃいけない
  2. お湯を入れなきゃいけない
  3. お湯を捨てなきゃいけない

①お湯を沸かさなきゃいけない

お湯を沸かしている最中は、ずっと寒いキッチンにいなければいけないですよね。

もし火の側から離れることができてもずっとやかんを火にかけていることを覚えていなきゃいけません。

でもゆたぽんなら、電子レンジで温めてる間は放置してOK。

時間が来れば教えてくれるし、勝手に終了してくれます。

②お湯を入れなきゃいけない

湯たんぽの口って小さいと思いませんか?
その小さな口にこぼさないようにお湯を入れるのって難しいですよね。

漏斗を使うとお湯がどこまで入ったかわからないし、安定感もありません。

うっかりお湯を入れすぎてお湯をこぼしてしまうことも多くて嫌になります。

③お湯を捨てなきゃいけない

‎お湯を作っていれるのも大変ですが、お湯を捨てるのもめんどくさい作業です。 ‎

‎口が小さいから思ったようにお湯が捨てられないし、とにかく重いですよね。


特に湯たんぽシーズン終了のときは、しっかりお湯を出し切って乾かさないと衛生的にも悪いので、何度も振って水を切らなければいけません。 ‎

【火傷の心配なし】小さいお子様も安心

湯たんぽに入れるお湯は、沸騰したものを使うから熱いですよね。

お湯を入れるときはもちろん、できたての湯たんぽは細心の注意を払わないと火傷をしてしまいます。

つまり、できたての湯たんぽは熱くて火傷の危険がありの状態。

湯たんぽを膝の上に乗せて温まろうとしても熱すぎてタオルをぐるぐる巻にしてからじゃないと使えないですよね。

蓋がしっかり閉まっていなくて漏れたお湯で火傷なんてこともあります。

‎でもゆたぽんはお風呂よりちょっと熱い温度なので、作ってすぐに使用可能。

‎じんわりと体を温めてくれるから、火傷の心配もありません。 ‎

子供が触ってしまっても安心ですね。

【柔らかくて軽い】持ち運びが楽ちん♪

ゆたぽんは柔らかいゲルを使っているので、膝の上に置いたり、足を乗せたりしやすいんです。

湯たんぽは、材質によりますが固いものがほとんど。

それに加えてお湯を入れるからとっても重くなるんです。

‎容量が増えれば増えるほど保温力は上がりますが、その分重くなります。 ‎

‎膝の上に乗せて使いたいのにこれじゃ使いにくいですよね。 ‎


‎しかも、滑って落ちやすいので落とさないように注意しなければいけません。 ‎


‎リラックスしたいときやテレワーク中にこれだと集中できませんよね。 ‎

しかし、ゆたぽんはLサイズで約1500g。
2Lのペットボトルよりも軽いんです。

軽いと好きな場所に持って行けるし、柔らかいゲルのお陰で落としてしまっても安全です。

ゆたぽんの電気代はとっても安い!1回あたり2円とお得!

大は小を兼ねる。と言うわけでゆたぽんのLサイズを使っているのですが、なんと1回あたりの電気代は2円にも満たないんです。

だいたい同じサイズの湯たんぽを作るとなるとお住まいの地域などにもよりますが、ガス代が6円ほどかかります。

それプラス水道料金を入れるとどっちが安いかなんて一目瞭然ですね。

しかも、お湯って湧いた瞬間にすぐ止めるわけじゃないですよね?

タイマーをかけていてもガスを止めるまでにタイムラグがあるんです。

でも電子レンジは、時間が来ると自動で止まって電子音で教えてくれるから、加熱し過ぎる心配もなし。

気づかずに長時間加熱して電気代が高くなる。なんてことはありません。

‎これなら他の部屋に移動して他の作業をしていても安心。 ‎

忘れっぽい私でも電子レンジの電子音で思い出すことができます。 ‎


電気代が安いうえに取り忘れ防止もできるなんて一石二鳥ですね。

まとめ

  • ゆたぽんの寿命は使い方さえ間違えなければ5年は使える。
  • 相棒である電子レンジは清潔にする。
  • ゆたぽんは湯たんぽよりもコスパが良くて快適に使える。
  • 湯たんぽの最大のネックはお湯。
  • ゆたぽんは電気代が安いうえに火事の危険性がない。

ずぼらでお湯を沸かすことすらめんどくさいと感じる私でも毎日のように使えるのはゆたぽんだけ。

電子レンジで加熱するだけですぐに使えるのは嬉しいですよね!!
もちろんお手入れも簡単。

長期間使わないときだけきちんとポリ袋に入れればいいので、電気代だけではなく時間の節約にもなりますね。

これを機にぜひ、ゆたぽんを使ってみてはいかがでしょうか?

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