MENU
\ 最大10%ポイントアップ! /

ズボンのウエストを締めるグッズは100均で購入!広げるグッズも紹介!

  • URLをコピーしました!
Sponsored Links

ズボンのウエストを締めるグッズは100均の「ゴムベルト」「サスペンダー」がおすすめ!

ゴムベルトってベルトがゴム製になっただけ?

もちろんゴム製なのでウエスト周りが快適です。

「ゴムベルト」「サスペンダー」はズボンのウエスト中央にベルトの留め具が無いので、締め付けられずスタイリッシュになります。

そのほかにもズボンのウエストを締めるグッズは100均にありますが、今回は安全で快適に過ごせる100均の商品を紹介します。

最近太ったからズボンのウエストを広げるグッズが知りたい

そんな人には「アジャスター」がおすすめ。
しかし、2cm以上広げる場合は、お店でのお直しをおすすめします。

この記事では、ズボンのウエストを締めるグッズや広げるグッズ、お店でお直しをする場合の料金や注意点を紹介していきます。

もくじ
Sponsored Links

ズボンのウエストを締めるグッズは100均のゴムベルト!

通常、ズボンのウエストを締めるために「ベルト」を使用しますが、ウエストが締め付けられて「苦しい」と感じた経験は誰しもあるはず。

食べ過ぎたときは苦しくてベルトをゆるめちゃうわ!

そんなあなたに、ズボンのウエストを締めるグッズ「ゴムベルト」「サスペンダー」がおすすめです。

「ゴムベルト」「サスペンダー」はウエストが締め付けられず、サイズの調整が簡単なので、体の変化にも柔軟に対応してくれます。

ゴムベルトってどんなの?ダサいんじゃ?

そんなことないですよ!
ウエストすっきりでおしゃれがより楽しめるグッズなんです。

100均で販売されているので、まずは試してみてはいかがでしょう?

ズボンのウエストを締めるグッズ「ゴムベルト」「サスペンダー」について解説していきます。

【ベルトループ有】ゴムベルトでスタイリッシュに

ズボンにベルトループ(ベルトを通す輪っか)がある場合は、断然ゴムベルトがおすすめです!

ゴムなので、ズボンにも体にもフィットしてくれて、微調整が簡単だからです。

ゴムベルトは、ウエストの左右でベルト端を止めるので、前方に厚みがなくスタイリッシュに見えるのも特徴の1つ。

普通のベルトだと、留め具が前方にあるので、それだけでウエストが出て見えます。

ゴムベルトは、お腹が圧迫されないので、ベルトに慣れていない子供に使用することもおすすめです。

そのほかにもゴムベルトのメリットはありますので7選ご紹介します。

ゴムベルトのメリット7選!
  • ウエストが圧迫されない
  • ゴムベルトは厚みが薄いのでウエストがスタイリッシュになる
  • ウエスト前方にバックル(留め具)がないのでスリムに見える
  • 長さ調整が簡単なので、ウエストサイズの変化に対応できる
  • フィットしてズボンがズレ落ちにくい
  • トイレのときベルト操作の必要がないため手間がかからない
  • ベルトの穴が広がる心配がなくなる(ゴムベルトは留め具に穴を使わない)

通常のベルトは穴の位置でサイズ調整しますが、ゴムベルトは穴がありません。

コキカン(長さを調整する部品)で調整します。
ショルダーバッグなどで見かけますね。

100均にもゴムベルトがありました!
目立ちにくい黒色や紺色を中心に、無地やボーダーが提供されています。

レディースとキッズがありましたので、ぜひ100均で試してみてくださいね!

レディースの胴囲(どうい=ウエストの長さ)は80cmまで対応していますので、男性でも胴囲に問題がなければ装着できます。

100均のゴムベルト

レディース/キッズ参考胴囲
レディース50cm〜80cm
キッズ48cm〜61cm

ゴムベルト装着の仕方

使い方は簡単!2ステップ!

STEP
通常のベルトのようにベルトを通す。
STEP
前方の両サイドでベルトを留める(正面にバックルがないため)。

カラーやデザインなどバリエーションを増やしたい場合は、Amazonや楽天などのネットショップも利用してみてください♪

ズボンのウエストを締めるグッズとして優秀な商品です!

【ベルトループ無】サスペンダーでウエストすっきり

ベルトループがないズボンの場合、ズボンのウエストを直接締めることはできませんが、吊り下げるサスペンダーで対処しましょう!

サスペンダーをつけると、ぶかぶかになったズボンがずり落ちなくなり、長さ調整が簡単でサイズの変化にも対応できます。

サイズが大きく変わった場合、ズボンをベルトで締めると、余ったズボンが寄せ集められてクチャクチャになるので不恰好です。

サスペンダーはズボンを固定するだけなので、ズボンがクチャクチャにならず、ずり落ちてくる心配もなくなります。

サスペンダーの紐の部分が目立つので、気になる人は上着などで隠しましょう。

もちろん100均でもサスペンダーが販売されていました。

ゴムベルト同様、黒色や紺色など目立ちにくい色合いを提供しています。

100均のサスペンダー

ここまで、ズボンのウエストを締めるグッズ「ゴムベルト」「サスペンダー」を100均から紹介してきました。

次はズボンのウエストを広げるグッズを紹介していきます。

Sponsored Links

ズボンのウエストを広げるならアジャスターで調整!

太ってズボンのサイズがウエストに合わなくなったとき、あなたはどうしますか?

痩せることを願って無理矢理はいている!でも苦しいよぅ…

そんな悩みを解決してくれるのがアジャスター!
アジャスターを装着することで、ズボンのウエスト部分を広げることが可能です。

「ウエスト周りのサイズが変わりやすい」「これを機にダイエットしよう」という、あなたにおすすめアイテム!

以前は100均でも販売がされていたようですが、現在は取り扱いをしていなかったので復活を願います。

アジャスターは「留め具」で調整するので、2cm以上広げたい場合はおすすめできません。

広げ過ぎるとファスナーが半開きの状態になってしまいます。

アジャスターについて解説していきますので、参考になりましたら嬉しいです。

2種類のアジャスターでズボンが簡単に広げられる

アジャスターは留め具につけて、ズボンのウエストを広げることができます。

ズボンの留め具に合わせて2種類ありますので、それぞれ紹介していきますね。

ズボンの留め具は2種類

ズボンの留め具は、ボタンと前カン(カギホック)の2種類があります。
前カンとは、ホックを引っ掛ける留め具です。

こちらの写真は前カンのタイプですが、隣にボタンもあります。

ボタンはあくまで補助的存在でメインは前カンです。

調整をしたいズボンの留め具に合わせてアジャスターを選んでくださいね。

付け方は「引っ掛ける」だけ!

引用 八商商事株式会社

前カンタイプ:ホックを止める方の金具にアジャスターを引っ掛けたら装着完了!

ボタンタイプ:ボタンにアジャスターを引っ掛けたら装着完了!

  • ズボンに合わせた色合いを選ぶ(目立つとダサいため)
  • ズボンのウエストを2cm以上広げる必要がある場合おすすめできない

アジャスターは留め具を調整することで、ズボンのウエストを広げることができます。

その下部分のチャックの位置は変わっていないのです。

当然、広げるほどチャック全開へ近づきますので、2cm以上広げる場合は開き具合に注意してください。

amazonでは、4cmまで対応可能なアジャスターなどもありますが、大きく広げる必要がある場合はアジャスターをおすすめできません。

amazonから3選!窮屈なズボンはアジャスターで解決

ボタンと前カンの2種類のタイプを紹介していきます!

ズボンの留め具に合わせて、ぜひ参考にしてください。

ミニノビル40 

ボタン・前カン対応で最大4cmまでの調整が可能です。

それぞれ1個ずつ、合計2個セット。
ブラックとベージュの2色からズボンの色に合わせましょう。

タイプボタン・前カン
サイズ最大4cm
ブラック/ベージュ

引用 amazon

ボタン式調整アジャスター 

1.5cm〜5.5cmまで広がります。
とにかく安い!
1,000円もせずに3個セットはお得ですね。

ついつい私も買っちゃいました。

タイプボタン
サイズ1.5cm〜5.5cm
ブラック

引用 amazon

めっちゃノビル 

前カン専用で最大4cmまでの調整が可能です。
ブラック、グレー、ベージュの3色からズボンの色に合わせましょう。

タイプ前カン
サイズ最大4cm
ブラック/グレー/ベージュ

引用 amazon

ズボンのウエストお直し料金は?調整可能な範囲も紹介

ズボンのウエストをお店でお直ししてもらうのも1つの手でしょう。

わざわざお裁縫は面倒だもんね!でも結構高いでしょ?

ズボンのウエストを根本的にお直ししてもらうので、安くはないですね。

ズボンのウエストを店でお直ししてもらう場合、範囲によりますが、4,000円〜8,000円程度の料金。

なんでそんなに金額差があるの?!

ズボンのウエストを何cm調整するかでお直しのやり方が「一点詰め」と「三方詰め」の2種類があるからです。

ズボンのウエストをお直ししてもらう場合、料金の違いや対応しているサイズの範囲など詳しく説明していきます。

お直し料金は5,000円前後!一点詰めと三方詰めの違い

ズボンのウエストを店でお直ししてもらう際、多くの場合が「三方詰め(出し)」となるでしょう。

  • 「出す」…生地を出すこと(生地を広げる場合)。
  • 「詰める」…ズボンを縮めること。

一点詰め(出し)だけだと不恰好になるので、後ろとウエスト両脇の三方向からサイズを詰める(出す)必要があります。

  • 一点詰め(出し) 後ろの一ヶ所だけの調整
  • 三方詰め(出し) 後ろとウエスト両端の三方向からの調整

三方詰め(出し)の調整箇所

2cm以上の調整が必要な場合は三方詰め(出し)になる可能性が高いです(お店による)。

また、ズボンの作りによっては、希望のサイズまでの調整ができない場合がありますので、近くのお店に相談してみてくださいね。

複数店舗へ聞き込みをした料金を紹介します。

ズボンのウエストお直し料金
  • 一点詰め(出し)…4,000円前後
  • 三方詰め(出し)…5,000円〜8,000円程度

どこのお店も「スラックスを三方詰めする人が1番多い!」と言っていましたよ。

ズボンのお直しは、調整の幅や、生地の種類、メンズかレディースかによっても料金が変わります

もちろん、お店によっても料金は変わるので、参考程度に検討してくださいね。

体型の大きな変化はお直しを!調整可能範囲は10cm未満

体型が大きく変わったら、調整グッズだけで対応できない場合もあります。
しかし、お直しできる範囲にも限界があります。

ズボンのウエストを10cm以上お直しすることは難しいようです。

調整できる範囲は生地の種類にもよりますし、お店によっても変わってきます。

4cm以内であれば基本的には調整ができるようです。

体重は5kgくらいの増減がよくあるから、お直しはしない方が良いのかな?

そうですね!
体重の増減が激しくてサイズが変わりやすい人には「お直し」が向いていません!

ウエストを締める場合は「ゴムベルト」「サスペンダー」、広げる場合は「アジャスター」で調整をした方が良いでしょう。

「ゴムベルト」「サスペンダー」についてはコチラ…ズボンのウエストを締めるグッズは100均のゴムベルト!

「アジャスター」についてはコチラ …ズボンのウエストを広げるならアジャスターで調整!

どういった場合、お直しをしたら良いの?

ズボンのお直しをする目安を紹介します。

お直しにおすすめなケース
  • 冠婚葬祭の服のサイズが合わない
  • 気に入っている大事な服のサイズが合わない
  • しばらくサイズ変動があまりなく、どの服もサイズが合わない

こういったケースであれば、お直しに出しましょう。

ズボンのウエストをプロにお直ししてもらうことで、あなたにピッタリのシルエットになることが1番のメリットです。

まとめ

  • ズボンのウエストを締めるグッズは、ベルトループがある場合「ゴムベルト」無い場合「サスペンダー」が100均で販売されている
  • ゴムベルトはお腹が圧迫されずスタイリッシュに見える
  • ズボンのウエストを広げる場合、アジャスターで簡単に調整ができる
  • ズボンの留め具は、ボタンと前カン(カギホック)の2種類があるので、それに合わせてアジャスターを選ぶ
  • ズボンのウエストをお店でお直しする場合、一点詰めなら4,000円前後、三方詰めなら5,000〜8,000円程度の料金になる
  • ズボンのウエストをお直しできる範囲は10cm未満

おしゃれに気を遣っている人や、サイズの変動が多い人は、ズボンのウエスト調整には悩まされると思います。

ウエストのサイズが多少変動した場合は「ゴムベルト」「サスペンダー」「アジャスター」で調整しましょう。

長い期間サイズの変動がなくウエストサイズが合っていない場合は、ズボンの買い替えやお直しをおすすめします!

おしゃれの大前提は「サイズ感」。
特にお気に入りの1点や冠婚葬祭用の大事な服は、お店でお直しを検討してみてくださいね。

Sponsored Links
share♪
  • URLをコピーしました!
もくじ