ダイソーに、500円でキッチンマットが売っているのはご存じですか?
ダイソーの500円キッチンマットは、おしゃれなデザインでサイズも大きく、お手入れしやすい素材でできた優秀な商品です。
それでも、100円ショップで500円の商品を買うのは納得いかないというあなた!!
ダイソーのキッチンマットと同じクオリティのものを500円で探そうと思っても、他のお店では見つけられませんよ!
キッチンマットは、毎日の料理で油や水が飛ぶので、500円で買い換えられるのはとても嬉しいポイント。
安くておしゃれでお手入れのしやすいキッチンマットを探している方に、ダイソーのキッチンマットはおすすめです!
そして、もっとキッチンマットにこだわりたい方のために、おしゃれでお手入れのしやすい商品をネットで調査したのでご紹介します♪
ダイソーのキッチンマットは500円で機能が充実♪
550円(税込)
ダイソーの500円キッチンマットは、500円を払う価値があるくらい優秀です。
台所を快適にするために必要な、たくさんの機能がそろっています!
あなたはキッチンマットに何を求めますか?何のためにキッチンマットを敷くのでしょうか。
私がキッチンマットに求めることをまとめてみましたので、良ければあなたの考えと比較してみてください。
- キッチンの床の汚れを防ぐこと。
- キッチンの床の傷を防ぐこと。
- 裸足でキッチンに立っていても、足が冷たくないこと。
- 立ちっぱなしでいても、足が疲れにくいこと。
- おしゃれなキッチンを演出できること。
私がキッチンマットに求めるポイントは、以上の5つです。
あなたにも当てはまりましたか?
些細なことだけど、毎日使用するキッチンなのでこだわりたい機能ばかりですよね。
キッチンマットの機能に欲張りな私が、ダイソーの500円キッチンマットについて調べました!!
【正式名称】
抗菌クッションマット
【素材】
塩化ビニル樹脂ポリエステル
【サイズ】
90㎝×45㎝×0.5㎝
※60㎝×45㎝×0.5㎝のものも、330円(税込)で売っています。
キッチン床の汚れを防ぐ!簡単に拭けていつも清潔♪
その理由は、ダイソーの500円キッチンマットは、PVCという素材でできているからです。
PVC(ポリ塩化ビニル)は、ビニールシートやホースなどに使われる素材で、耐水性と撥水性に優れています。
PVCで作られたダイソーの500円キッチンマットは、キッチンの水や油の汚れを、床に染み込ませることなく受け止めることができます。
キッチン床の傷を防ぐので、新築や賃貸でも安心♪
その理由は、厚さが0.5cmあるからです。
ちなみに、ダイソーの500円キッチンマットの正式名称は、「抗菌クッションマット」となっています。
クッションマットというだけあって厚さは0.5cmあり、フライパンを落としてしまっても床に傷がつくのを防げます。
裸足だと冷える!ビニール素材のデメリット?
ダイソーのキッチンマットは、PVCというビニールの素材でできています。
繊維の素材でできたキッチンマットより、ビニールの素材のほうが保温効果は低いですよね。
ただ、ダイソーの500円キッチンマットは厚みが0.5cmあるので、床に直接立つよりは、暖かいです。
寒い冬場は、靴下を履いて寒さ対策することをおすすめします!
疲れた足にも優しい♪クッション素材で足を保護
ダイソーの500円キッチンマットは、0.5㎝の厚さのクッション素材でできています。
そのため、固い床に直接立つより、足が疲れるのを防ぐことができます。
模様は3種類!好みに合わせておしゃれなキッチンを演出
柄は、北欧風、幾何学模様、ジグザグ模様と3種類あって、好きなものを選ぶことができます。
ただ、3種類からしか選べないため選択肢は狭まりますし、人気の商品のため品切れの可能性もあります!!
もっと色々な柄から選びたいという人は、ダイソーのキッチンマットでは物足りないかもしれません。
でも、ダイソーの500円キッチンマットでも十分におしゃれだと、私は思います!!
キッチンマットは拭ける素材のものが便利♪
あなたの家のキッチンマットの素材はPVC(ビニール素材)ですか?それとも繊維素材ですか?
簡単に言うと、PVCは拭けるキッチンマット、繊維素材は洗えるキッチンマットです。
どちらがおすすめか、PVCと繊維素材のメリットとデメリットとともに考えてみました!!
ズボラさんにはPVC一択!!手入れのしやすさ抜群♪
あなたは、PVCのキッチンマットと、繊維素材のキッチンマット、どちらが気になりますか?
ズボラな私はPVC一択です!!
足元が冷たいことだけ気になりますが、汚れが飛んでもすぐに拭けるのでかなり楽だと思います。
繊維素材だと丸洗いが面倒で結局放置し、キッチンマットがあちこち染みや汚れだらけの不潔なキッチンとなりかねません。
でも、PVCだと汚れをさっと拭けるので、いつでも清潔で気持ちの良いキッチンでお料理することができます!!
しかも、足が疲れにくいなんて、毎日クタクタの主婦(主夫)にとって、こんなお助けグッズはないですよね♪
PVC素材vs繊維素材!各素材のメリットデメリット解説!
PVC素材と繊維素材のメリットデメリットを知ることで、あなたが本当に必要としているキッチンマットが分かると思います。
次は、PVC素材と、繊維素材のメリットデメリットについて考え、まとめてみました!!
PVCキッチンマット | 繊維素材キッチンマット | ||
---|---|---|---|
〇 | 水や油がしみこまず汚れにくい | × | 汚れが繊維に染み込む |
〇 | 汚れてもササっと拭き取り可能 | × | 汚れた場合は丸洗いが必要 |
〇 | クッション性のある商品が多め 長時間立っていても足が疲れにくい | 〇 | オーガニックコットン製品もあり、足の裏が気持ち良い |
× | 足元が冷たい | 〇 | 裸足でもあたたかい |
× | 通気性が悪い マット下にカビの危険性 | 〇 | 吸水性や速乾性に優れた素材 ちょっとした水分なら放置OK |
いかがでしたか?PVC素材にするか、繊維素材にするかは決まったでしょうか。
それぞれのメリットデメリットを知り、あなたに合ったキッチンマットを選びましょう♪
PVCキッチンマットを北欧風でおしゃれに♪
ダイソーのキッチンマットが、500円でとっても優秀なのは分かったけど、やっぱりもっと色々な種類から選びたいあなた!!
おしゃれな柄と言えば、北欧風のデザインが思いつきませんか?
ダイソーの500円キッチンマットも、北欧風のものがありますが、もっと色々な柄から選びたい人もいますよね。
ズボラでもおしゃれを叶えたいなあなたのために、500円より高いけど、拭けるPVCの素材で北欧風デザインのキッチンマットをご紹介します♪
ビタミンカラーのキッチンマットで明るい印象に♪
明るい配色のドット柄がかわいい♪
サイズは、180㎝×45㎝×0.8㎝
厚みが0.8㎝あるので、クッション効果も高く、足が疲れにくい!!
シックなグレーのキッチンマットで上品な雰囲気に
落ち着いた色合いが、洗練された雰囲気のキッチンを演出♪
サイズは、180㎝×44㎝×0.8㎝のものと、120㎝×44㎝×0.8㎝のものがある。
サイズが選べるので、キッチン全体に敷きたい人や、コンロの下だけ、流し台の下だけなど一部だけに敷きたい人にもおすすめ!!
キッチン以外の場所でも映える♪かわいい北欧柄
かわいい北欧柄で、キッチン以外の場所でも違和感なくおしゃれに使うことができる。
サイズは、180㎝×60㎝×1㎝のものと、240㎝×60㎝×1㎝のものと選ぶことができる。
汚されることの多い、お子様の食事スペースやお絵かきスペースに使ってもかわいい♪
まとめ
- ダイソーの500円キッチンマットは、キッチンの床の汚れや傷を防ぐことができます。
- ダイソーの500円キッチンマットは、キッチンで立って作業している時に足は疲れにくいですが、保温効果はありません。
- ダイソーの500円キッチンマットは、3種類のおしゃれなデザインのものから選ぶことができます。
- ダイソーの500円キッチンマットと同じPVC(ビニール素材)のキッチンマットは、お手入れが簡単なのでズボラな人におすすめです。
- 繊維素材のキッチンマットは、お手入れの手間はかかりますが、足元があたたかく、気持ちが良いです。
- PVCのキッチンマットは、ダイソー以外でもAmazonなどで豊富に見つかります。
ダイソーのキッチンマットは、500円という安さにも関わらず、たくさんの機能があります。
水や油を通さないのでキッチンの汚れを防ぎ、厚みも0.5㎝あるので床の傷も防ぐことができます。
また、汚れても洗剤を使ってさっと拭き取ることができるので、いつでも清潔に使うことができます。
デメリットは、足元が冷たいことと、デザインが3種類しかないことです。
しかし、500円という安さから考えると、キッチンマットのお手入れを楽にしたい方には、ダイソーの500円キッチンマットはかなりおすすめです!!