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ダイソーの粘土が種類豊富すぎ!大人から子供まで楽しいおうち時間!

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おうち時間に飽きてきた!

雨の日や、外出しにくい状況が長く続くと家の中でできる遊びも尽きてきますよね。

退屈で溶けそうなあなたに提案したいのが、ダイソーで全てアイテムが揃う「粘土遊び」です!

子供の遊びと侮るなかれ。
私も懐かしい感触とともに本格的な作品作りに夢中になってしまいました(笑)

粘土遊びのオススメポイント
  • 意外と周囲が汚れにくい
  • 本格的な作品ができる
  • 大人から子供まで楽しめる

今回は手軽に粘土を楽しめるよう、プチプラなダイソーの商品をご紹介です!

ダイソーなら、様々な種類の粘土や、作品をこだわるためのヘラや型等も購入できちゃいます。

大の大人がガチで遊んだ様子もリポートするので、興味を持っていただけたら嬉しいです(笑)

あなたも一緒にクリエイティブなおうち時間を過ごしてみませんか?

もくじ
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ダイソーの粘土は遊び方が豊富!特徴やアイテム紹介

ダイソーでは、お家で手軽に遊べる粘土を豊富に取り扱っています!

しばらく粘土なんて触っていませんでしたが、図工大好き少女だった私はダイソーの売り場を見てワクワクしてしまいました。

実際の売り場では、種類の多さにどんな粘土を選択すべきか迷うはずなので、まずは売り場の特徴やオススメなどをご紹介します!

【売り場】用途に合わせて文具品や手芸品コーナーをチェック!

ダイソー店内は広いうえに、商品がたくさんありすぎてどこを探せばいいのか迷子になりますよね。

ずばり探すべきは、文具品コーナー、手芸品コーナーです。

ただ面倒なのが、粘土の用途や種類によって置いてある場所が分けられている場合があるんです。

なので、1か所探してお目当てが見つからない時は、諦めずにほかのコーナーも探してみることをオススメします。

文具品コーナー
紙粘土、油粘土、軽量樹脂粘土、こむぎ粘土などの、子供向けの粘土が置かれていることが多い。

同じ売り場にヘラ、絵の具、型などのアイテムもセットで並んでいる。
手芸品コーナー
手芸用樹脂粘土、手芸用粘土など、ハンドメイドに使用するための商品が置いてある。

付近には、ハンドメイドを楽しむための装飾品や小物も一緒に並んでいる。

人気の商品もある為、見つからないものもあるかもしれません。

商品が見当たらない場合は、店員さんに聞いてみると在庫を出してくれる可能性もあります。

また、ダイソーネットストアは非常に充実しているので、ネット注文を活用する手もあります!

ダイソーネットストア:【公式】DAISO(ダイソー)ネットストア

ダイソーネットストアは、注文合計金額11,000円以下は一律で送料770円

沖縄県、離島への配送不可

⇒単品購入には少しハードルが高いかもしれませんが参考までに。

次の章では、各コーナーごとに購入できる商品を細かくお伝えします!

【文具品コーナー】定番粘土から変わり種まで種類豊富!!

ダイソーにはとにかくたくさんの粘土があるので、何を選べばいいのか迷ってしまう人も多いと思います。

用途によって買うべき粘土も変わってくるので、ぜひお店に向かう前の参考にしてみてください。

今からご紹介する粘土は全13種類あり、すべて110円(税込)で購入することができます!

そんなに詳しく見てられないという方は、実際に購入した厳選グッズのご紹介まで飛ばしてください。

紙粘土系

作品作りで定番の粘土たち。
軽くて扱いやすい材質の商品が多い。
個人的には、ふんわり軽い粘土がオススメ!

粘土が手につかずストレスフリーで、完成後の質感も弾力があってかわいい。

繰り返し遊べる粘土

保管方法を守れば繰り返し遊べてお得な粘土。個人的オススメは、遊び方豊富な「こむぎねんど」

変わり種な粘土

完成したときの手触りや、作品作りの工程が一風変わった粘土たち。

普通の粘土では物足りない方にオススメ。
個人的オススメはオーブン樹脂粘土!

紙粘土系

紙ねんど

  • とても軽くやわらかい
  • 固まる前でも後でも、水彩絵の具で色付けできる
  • 手や机にくっつきやすいので、周辺が汚れやすい
  • 仕上がりはカサカサした感じになる

ふんわり軽い粘土(樹脂粘土)

  • 軽くてやわらかいので成形しやすい
  • 水彩絵の具で色付け可能
  • 手につきにくく扱いやすい
  • 発色をよくしたい場合は色付きのものがオススメ
  • 紙粘土よりも少し弾力が出る仕上がり

のび~るねんど(樹脂粘土)

  • 軽くてやわらかいので成形しやすい
  • 手につきにくく扱いやすい
  • すごくのびて楽しい
  • 紙粘土よりも弾力のある仕上がり

しっとりなめらかねんど

  • やわらかくなめらかで、癖になる感触
  • すごくよく伸びて楽しい
  • 柔らかすぎて成形しにくいこともある
  • しっとりしている分、手には付きやすい

紙ねんどのホイップクリーム

  • 袋の先をハサミで切るとホイップクリームのように粘土を絞れる
  • 絞りやすくするため、かなりやわらかい
  • やわらか過ぎて型崩れしやすいので、絞る量は少なめがオススメ
  • 白とピンクの2色展開
繰り返し遊べる粘土

こむぎねんど

  • やわらかく成形しやすい
  • 手につきにくく扱いやすい
  • 型がセットになっている商品が多い
  • 複数の色がセットになっている
  • 固まりにくい粘土なので繰り返し遊べる
  • 粘土同士の混色も楽しい
  • 小麦でできているためアレルギー注意

お米のねんど

  • お米からつくられた粘土で、アレルギーの心配が少ない
  • 蓋つきのカップで販売されているため、片付けに困らない
  • 手触りはやわらかく子供でも扱いやすい
  • しっかり保管すれば固まらず、繰り返し遊べる

あぶらねんど

  • 固まらないので繰り返し遊べる
  • 手につきにくく扱いやすい
  • 手にはつきにくいが油っぽくなる
  • 色付けは基本出来ない
変わり種な粘土

素焼き調ねんど

  • 乾燥すると素焼きのような手触りになる
  • 自然乾燥でOK
  • やわらかく成形しやすい
  • 少し水分が多く、色が手につきやすい

木粉ねんど

  • やわらかく成形しやすい
  • 木の香りがする
  • 木粉から作られているので環境にやさしい
  • 手触りは紙粘土や軽量粘土に近い

蓄光紙ねんど

  • 太陽光に当てておくと暗闇で光る
  • 軽くてやわらかいので扱いやすい
  • お子さんと一緒におもしろい粘土で遊びたい方はオススメ

オーブン樹脂ねんど

  • オーブンで焼いて固めるおもしろい粘土
  • しわや結合部は指でなでると消えるのでひび割れしにくい
  • オーブンで焼くまでは固まらないので、成形に時間をかけられる
  • とても固いので大人でもかなりの力が必要
  • アクリル絵の具での色付けがオススメ

お湯でやわらかくして何度でも作れるねんど

  • お湯につけるとやわらかくなるので、何度でも成形可能
  • 冷えると固まるので、手芸の用途にも向いている
  • 粘土コーナーより少し離れた場所にあった

続いては、手芸品コーナーで手に入る粘土たちをご紹介していきます。

【手芸品コーナー】ハンドメイドにぴったりな粘土はコチラ!!

手芸品コーナーで見つけた粘土は、あたりまえですが手芸の用途で販売されているものが多かったです。

手芸品コーナーでは、2種類の粘土を見つけることができました!

文具品コーナーの粘土と同様110円(税込)で購入できますが、どちらも文具品コーナーのものと比べて内容量が少なめです。

手芸用粘土

手芸用に使いやすい粘土たち。
個人的には、特徴的なツヤのある質感がウリの樹脂粘土がオススメ!

手芸用粘土

手芸用樹脂粘土

  • 意外とやわらかく、ねりけしみたいな感触
  • しわによるひび割れはしにくい
  • 手につきにくく色も移りにくい
  • 粘土を混ぜて混色できる
  • 乾いた後は、弾力と光沢感の出る仕上がり
  • カラーバリエーション豊富(この他みどり系の色も展開あり)
  • 内容量が少ない
  • 乾燥までの目安が1センチの球体で3日と長い

手芸用軽量粘土

  • 文具品コーナーに売っている軽量粘土とそこまで変わらない
  • やわらかくてひび割れしにくいので成形しやすい
  • 手につきにくいので扱いやすい
  • 文具品コーナーの粘土より内容量が少ない

あると嬉しいヘラや型などのアイテム

もちろん手でこねるだけでも楽しい粘土ですが、ヘラや伸ばし棒などがあると成形もしやすくなり、楽しさがグッと広がります。

文具品コーナーの粘土と同じ場所に、関連商品としてまとめて置いてありました。

売り場で見つけた5種類のアイテムをご紹介いたします!

こちらのアイテムたちも、すべて110円(税込)で購入することが可能です!

ヘラ・のし棒セット

シンプルなセットと、小さい子向けにキャラクターモチーフのセットがありました。

どちらも充分なセットですが、個人的にはシンプルなセットのほうが単純にヘラの数が多くオススメです。

両方とも、のし棒の中にヘラを収納できるので、片付けしやすく、1本だけなくす心配もありません。

今回私が見つけた型はこの3点でした。

粘土コーナーのほかにも、クッキング用品のコーナーにある型抜きも使えるかと思います。

にワッフルやアイスの型もあるらしいのですが、2店舗ダイソー巡りしても見つかりませんでした。

そのほか、こむぎ粘土は型がセットになっている商品も多いのでそちらを活用するのもありだと思います!

絵の具

個人的にはチューブ型の水彩絵の具がオススメです。

水に溶かして使うタイプだと、粘土が緩くなってべちゃべちゃになるかと思います。

私は粘土に直接練りこんで使用しましたが、完成品に塗るのであればアクリル絵の具などもオススメです。

いた

私は購入せず代用品で何とかしましたが、買っていればもう少し作業しやすかったと思いました。

特に青色の商品は円が描かれているので、のし棒で伸ばした時に綺麗な円か確認できたと思います。

ピンクのほうは表面がお子様も興味惹かれる動物のデザインで、裏面は平らになっていました。

デザインナイフ

こちらも今回購入していませんが、乾燥後の作品を削ったりデザインしたりするのにオススメの商品です。

粘土だけでなく、紙のデザインにも使えるので、あって損はないアイテムだと思います。

実際に購入した厳選グッズのご紹介

今回、私が購入した厳選グッズはこちらの7点です。

  • ふんわり軽い粘土
  • こむぎねんど 型セット
  • 手芸用樹脂粘土
  • オーブン粘土
  • のし棒へらセット
  • 水彩絵の具
  • チョコ・イチゴソース

その他に「いた」は購入を迷いましたが、クリアファイルで代用してみました。

ただ、こねる作業や伸ばす作業などは「いた」があればもっとやりやすかったかもしれません。

長くなりましたが、ここまでは粘土の特徴やオススメをご紹介しました。

粘土は作りたいものや用途に合わせて選んでみてください!

さて、続いてはいよいよ粘土を使った作品作りをしていきます。

大の大人がダイソーの粘土を使って楽しく遊んでいるところをリポートしていくので、どうか温かい目でお付き合いください(笑)

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軽量樹脂粘土でアイス作りに挑戦⁉食品サンプル顔負け

粘土で作れる作品を調べていた時に、これだけは絶対に作りたい作品がありました。

アイス!!

おもちゃっぽい適当なアイスではなく、本物そっくりのアイスが作れるんです。

今回は、軽量樹脂粘土を使ってアイスづくりをしていきます。

軽量樹脂粘土と紙粘土は別物!どんな特徴がある?

アイス作りになぜ軽量樹脂粘土を使った方が良いのか、紙粘土と比較した特徴を以下にまとめました。

ポイント軽量樹脂粘土紙粘土
手へのつきにくさ×
型抜きのしやすさ×
固まる期間約3日約1日半
質感弾力ありカチコチ

下2つのポイントは、用途によって合わせた方が良い部分なので優劣はありません。

今回食品サンプルのような完成形を求めていたことと、扱いやすいということを理由に軽量樹脂粘土で作りました。

確かに、こねても手に粘土がくっつかないので作業しやすかったです。

意外と簡単!アイスの作り方

今回はこちらの「ふんわり軽い粘土」を使っていきます。

紙粘土と記載がありますが、軽量樹脂粘土の仲間です。

STEP
絵の具で色付け

バニラアイスって真っ白ではないんです。
黄色の絵の具で色付け。

STEP
形を整える

丸めます。
しわとかは気にしなくて大丈夫です。

STEP
見た目をアイスに近づける

使い古した歯ブラシで表面をデコボコにしていきます。
なでるように叩くのがコツです。

荒めの紙やすりでこする方法もあります。

STEP
溶けている感を再現

ヘラで下の方を伸ばしていきます。
綺麗に伸ばすより不均一な方がリアルです。

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STEP
完成!

アイス完成!!
すごくアイスっぽい!

お好みでコーンもいかが?
アイスの型が売っていないため自作に挑戦。

茶色と黄土色で色を付けて、円形に伸ばして切れ込みを入れます。

アイスにくっつけるように巻いたら完成!
コーンはさておき、アイスはリアル!!

せっかくなので、手芸品コーナーで見つけたチョコソースもかけてみました。
すごくおいしそう。

少し応用して、クッキーチョコアイスとストロベリーマーブルアイスも作ってみました!

すごく満足のいく仕上がりになって、とても楽しかったです。

もっといろんな作品を作ってみたい気持ちになりました。

こむぎ粘土は型もセットでお得!繰り返し遊べて嬉しい

固まるタイプの粘土は作品を取って置ける楽しみがありますが1回きりで終わってしまうのが難点です。

こむぎ粘土は数時間程度なら放置しても乾燥したり固まったりする心配がないので、何度でも成形しなおして遊ぶことができます。

こむぎ粘土なら1度買って正しく保管しておけば、好きな時に遊べるのでおうち遊びにぴったりだと感じました。

こむぎ粘土のセット内容は100円でコスパよし

今回はこちらの「こむぎねんど型セット」を購入してみました!

たった100円でこのセットが手に入るのはかなり嬉しいポイント。

  • こむぎねんど(全7色)
  • ローラー
  • 型(立体)
  • 型抜き

こむぎ粘土は、型がセット売りになっているものや、色がたくさん入った商品が多くコスパが良いです。

今回はこの型のセットでしたが、全3種類の型セットが選択可能です。

立体型抜き型
Aセットバナナ
ぶどう
ゾウ
うさぎ
Bセットくま
うさぎ

飛行機
Cセットカメ
イルカ
ハート

【遊び方その1】色を混ぜて楽しむ!

たくさんの色がセットになっているとはいえ、足りない色もあります。

絵の具の混色とはまた違った配合が必要になるので、むしろ何を混ぜれば求めている色になるのか探るのが楽しかったです。

茶色

いろいろ試した結果、黄色・赤・緑・青の配合が理想の色に近かったです。

黒色がないので、赤と緑を混ぜてみたのですがオレンジのようになってしまいました。

ふむふむ、試行錯誤している感じがとても楽しいです。

黒(?)

黒がないなら作ってみよう!ということで、こんな色ができました。

写真だと茶色っぽさや紫っぽさがありますが、実際はもう少し黒っぽく見えます。

青・赤を同じくらいの量足すとこんな色になりました。

ちなみに、セット内の全色足してしまうと薄い汚い茶色のような色になってしまいます…。

オレンジ

こちらはストレートに、赤・黄色を混ぜて作ることができました。

写真は赤多めにしてしまったので若干赤っぽくなっていますが、まあまあ満足です。

【遊び方その2】型を使って楽しむ!

いざ、セット内容を使って遊べるだけ遊ぼうということで、型も使ってみました。

  • 立体型

私が購入したセットは、カメとイルカが入っているCセットでした。

こむぎ粘土自体がかなりやわらかいので、型のもすんなりついてくれるし結構かわいいです。

外箱にベビーオイルの使用を勧めるような記載がありますが、なくても型から離れやすいのでわざわざ買う必要はないと思います。

  • 型抜き

ハートと星形で遊んでいます。
まずは薄く延ばしてハート形に挑戦してみました。

赤いハートという何ともド定番な作品ですが、型自体は力も必要なく簡単に使えます。

クッキーの型抜きをしているみたいな感覚で楽しかったです。

星形も使ってみましたよ!
家族に「赤いハートって定番だね」と煽られたので(?)キメラスターを作ってみました。

センスないとかではないですよ。
分厚いものでも型抜きは問題なく使えるという証明をしただけです。

ちなみに、ローラーはほとんど使い物になりません(笑)

コロコロしても薄くならず、幅も狭いのでローラーの幅だけ跡がつくだけでした。
手で伸ばした方が早い!

※写真はちょっと強めに30回くらいコロコロしたときの様子ですが、のびる気配はありません。

こむぎ粘土は楽しむ余地がまだまだたくさんありそうです!

粘土をオーブンで焼く!?お家でプチ陶芸体験ができる!

何とびっくり、オーブンで焼いて固める粘土なのです。

オーブンで焼くという工程に、なんだかワクワクしてしまいました。

外出できない日でも、観光地でしか体験できないような陶芸体験もどきができちゃいますよ。

オーブン粘土の特徴

オーブン粘土を見かけたことがない方もいると思うので、簡単に特徴をご説明します!

  • 特徴1:とても硬い

どれくらい硬いかというと、大人が上から体重をかけても潰れないくらい硬くて手が痛くなります。

説明書には「こねてやわらかくしましょう」とありますが、こねてもやわらかくなる気配は0でした。

力の弱いお子さんだけでは、こねる作業が難しいかもしれません。

  • 特徴2:成形に時間をかけられる

オーブンで焼かなければいけないくらいなので、少し放置しただけで乾燥してしまうことはありません。

時間をかけてっくり作品作りを楽しむことができます。

  • 特徴3:内容量が少ない

陶芸体験にありがちな、お皿や湯飲みなどをつくるほどの量は入っていません。

箸置きや小物づくりなど、小さな作品作りに向いている量です。

たくさん買ってまとめれば大きな作品も作れますが、硬いので力は要りそうですね。

次に、実際に作った作品例をご紹介していきます!

作品例【箸置き】【小さい置物】

今回はお試しで1つ購入してみただけなので、小物づくりをしてみました。

こねたばかりで焼く前の作品たち。
左から順に

  • お風呂の時の一時的なピアス置き場
  • お化けの置物
  • 家族リクエストのイカ・きのこ
  • 箸置き

今回つくった箸置きは、薄く細長くした粘土を重ねあわせただけの簡単な作品です。

粘土が硬く苦労しますが、重みで潰れてしまうことがないので、形を留めておきやすいという点は扱いやすく便利です。

ちなみに説明書だと焼き時間目安は120℃で15分と書いてありましたが、15分では粘土がまだやわらかい状態でした。

追加で15分ほど、合計で25~30分くらいかかってやっと焼けたように思います。

焼きたては熱いので気をつけながら、かたさを見て時間調整してみてください。

完成品がこちら!

写真だとわかりにくいですが、表面が乾燥して質感は少し変わりました。
見た目は大きく差が出ません。

アクリル絵の具の購入を忘れてしまったので、色付けは後日のんびりやろうかと思います。

箸置きはティッシュにほんの少しアルコールスプレーしたもので拭いて、さっそく夕食の時に使いました!

樹脂粘土はかわいく固まる!簡単お洒落なハンドメイド

今回は、簡単に作れる「マカロン」の作り方や、「お花もどき」の作品例をご紹介します!

樹脂粘土はやわらかめの感触で、成形もしやすかったです。

固まるとぷっくり光沢のある質感になって、とてもかわいい作品になりますよ。

販売されている色がかわいいので揃えるのもアリですが、粘土同士の混色もできるので色を作ってみるのも楽しいと思います。

【マカロン】おしゃれなハンドメイドスイーツ

今回は赤・白の2色と竹串で作っていきます!
せっかくなので、赤と白を混ぜて少し濃いめのピンク色にしました。

STEP
外側の形作り

こねて丸めて半球のような形に潰します。
形が整ったら周囲を竹串でツンツン。

上下で使うため、同じ要領で2つ作りました!

STEP
中のクリーム作り

中にサンドするクリームは白色。
薄く延ばして形を整えます。

STEP
完成!

挟んだら完成です!簡単でかわいい!!
粘土同士は一度くっつくと剥がしにくいので慎重に。

説明書に記載してある固まるまでの目安は、1センチの球体で3日ほどとのこと。

ツルツルした場所だとくっつきやすいので、クッキングシートの上などで乾燥させると良いと思います。

【お花もどき】おしゃれなワンポイントに使える作品

手順というほどの手順がなく簡単です。
星形に型抜きした粘土を2枚重ねて、竹串で跡を付けただけ。

真ん中に余っていたビーズも付け足すことで、お花感がアップしました。

薄いので固まるまでの時間も短く、1日半ほどで完成です。

ワンポイント的に活躍してくれそうなので、ピン止めの先に付けたり、プレゼントのラッピングにつけてみたりするのもオススメ。

手軽にハンドメイドを楽しめる一例としてご紹介でした。

まとめ

  • ダイソーで購入できる粘土はたくさんある為、用途に合わせて選ぶことが重要
  • 粘土のほかにヘラや型などのアイテムがあると、作品作りが充実する
  • 商品を探すときは、文具コーナーや手芸品コーナーをチェック!
  • 軽量樹脂粘土を使って、簡単に本物そっくりのアイスが作れる
  • こむぎ粘土なら型もセットになっているうえに、繰り返し遊べてコスパ最高
  • ダイソーのオーブン粘土は量が少ないので、小物づくりに向いている
  • ダイソーの樹脂粘土で、おしゃれなハンドメイドスイーツが作れちゃう!

今回は作品例とともに、ダイソーで手に入る粘土の特徴や、その活用方法をお伝えしました。

ダイソーなら一通りの商品が一度に揃って、コスパよく遊べますよ!

ダイソーの粘土をおうち時間に取り入れて、充実した休日を過ごしてみませんか?

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