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竹馬は100均グッズで手作り可能!作り方や販売店と乗り方のコツも紹介!

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お子様が竹馬を欲しがっているけれど、どこに行けばゲットできるか悩んでいませんか?

竹馬を買ってしまうのも良いですが、実は案外簡単に手作りできます!

本記事では竹を使った本格的な竹馬の手作り方法と、100均グッズを使ったお手軽な竹馬の手作り方法を紹介しています。

本格的な竹馬も、100均グッズでの作成も難易度としてはさほど高くありません。

両方とも、youtubeの動画を用意しておりますので順を追って作ることができますよ。

また、手作りが苦手な方に向けて竹馬を販売しているお店の紹介もしていますのでご安心ください。

竹馬を手に入れた後は、お子様が笑顔で竹馬に乗れるように工夫していきましょう。

竹馬にうまく乗るコツや楽しい遊び方をまとめておりますのでそちらもぜひご覧ください。

もくじ
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竹馬は手作りできる!竹を使った本格竹馬の作り方

竹馬は手作りできる!竹を使った本格竹馬の作り方

まずは竹でできた竹馬の手作り方法を見ていきましょう。

引用 YouTube

基本の竹馬を手作りするには、まず以下の材料を用意します。

  • 竹2本
  • 角材4本
  • 紙やすり
  • スポンジ2個
  • 布2枚
  • ビニール紐

竹についてのポイントは以下にまとめます。

  • 2本の竹の太さがほぼ同じ
  • 縦にしたときの節の高さが2本で同じ

それでは実際に竹を使った手作り方法を作っていきましょう。

  1. 竹の地面につくところから数えて、1つ目の節から1~1.5cmあたりをのこぎりで切る
カットする
  1. 下から3番目の節を足の置き場として設定する
足置き場
  1. 足を乗せる節から測って、乗る人の身長より少し長いくらいに竹を切る
乗る位置
  1. 足を乗せる角材の角を紙やすりにかける
  2. 足を乗せる角材を二本ずつぴったり合わせ、端から3cmのところをビニール紐で固く縛る
角材をまとめる
  1. 5で作った足の置き場を竹の下から3番目の節にセットする
    このとき、かかと部分を上げた状態でセットする
足台を付ける
  1. ビニール紐で足の置き場を固定する
    安定した固定方法は動画をご覧ください!4:44~7:23です。
足台を固定
  1. 使っているうちに紐が伸びてくるので再度締め直す
  2. 竹の切り口(地面につく方とは逆)にスポンジを当てて輪ゴムで止める
スポンジ
  1. その上から布を巻いてテープで止める
布で巻く
  1. 節から出ている小枝を除去する

このようにして本物の竹でできた竹馬は手作りが可能です!

YouTubeで竹馬の作り方を紹介してくださったお爺さまはなんと90歳。

20年前から竹馬の作り方を教えているそうです。

こども園で子供たちに竹馬を作って、元気に遊ぶ様子を見るのが感動の瞬間なんだとか。

ぜひ、YouTube動画をご覧になりながら竹馬を手作りしてみてください。

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竹馬の作り方は100均グッズを使うとお手軽で時短に!

竹馬の作り方は100均グッズを使うとお手軽で時短に!

竹馬の作り方で、100均グッズを使ったものもあります!

この竹馬の作り方では、竹の代わりにつっぱり棒を使っており、合計660円で材料が揃うそうです。

それでは早速、Youtubeで100均グッズを使った竹馬の作り方をみてみましょう。

引用 YouTube

100均で揃えていただく材料は以下の通りです。

  • つっぱり棒2本
突っ張り棒
  • 足おき用のMDF材
MDF材
  • 棚受け2本
棚受け
  • 針金とネジ
  • テープ
テープ

それでは、つっぱり棒を使った竹馬を早速作っていきましょう。

  1. 足のサイズに合わせてMDF材を合計4枚になるようカットする
カットする
  1. MDF材を2枚ずつペアで重ねて、接着剤などでくっつける
張り合わせる
  1. 棚受けを突っ張り棒に固定する
    上部はネジが当たらない場合があるので、その場合は針金で固定してください
固定
  1. 足置き用のMDF材を棚受けに固定する
MDF板を乗せる
  1. 針金の先が危険なのでテープで棚受け付近をぐるぐると巻く

このようにして、100均グッズだけで竹馬を作ることができます!

お手軽に材料が揃えられるのは大きなメリットですよね。

詳しい手順は、YouTubeを参考にしながら作ってみてはいかがでしょうか?

竹馬本体やDIY材料はカインズなどのホームセンターで!

竹馬本体やDIY材料はカインズなどのホームセンターで!

竹馬はホームセンターで買うことができます!また、竹馬の材料自体をホームセンターで揃えることもできます。

つまり、ホームセンターに行けば出来上がった竹馬を買うこともできるし竹馬の材料を揃えて自作することもできるというわけです!

竹馬を自作する場合は、材料をホームセンターで一気に揃えるのが良いでしょう。

竹はホームセンターによって売っている場合と売っていない場合があるので、よくチェックしてから向かうようにしましょう。

もし竹が売っているのなら、2本の竹の太さがほぼ同じで、縦にしたときの節の高さが2本で同じものを買いましょう。

竹馬をホームセンターで買う場合は、以下のホームセンターに行けば売っていますので参考にしてみてください。

  • コーナン
  • カインズ
  • ケーヨーデイツー
  • ホーマック
  • ビバホーム
  • カーマホームセンター

ホームセンター以外にも、スーパーのイオンやイトーヨーカドー、バラエティショップのドンキホーテLoft、東急ハンズにも売っています。

ただし、市販されている竹馬はスチール製がほとんどです。

ですので竹の質感にこだわる方はホームセンターで材料を揃えた方が良いでしょう。

竹馬の乗り方にはコツがある!色々な遊び方を試そう!

竹馬の乗り方にはコツがある!色々な遊び方を試そう!

せっかく竹馬を作っても、うまく乗れずに押し入れの肥やしになってしまっては意味がないですよね。

ここからは、竹馬をうまく乗りこなすコツをご紹介します!

竹馬の練習のコツから、うまく乗れないときの教え方のコツ、竹馬の遊び方までをご紹介します。


竹馬の練習では、まず親が竹馬の乗り方をイメージできるようになることが必要です。

ぜひ読んでいただき、お子様と一緒に練習してみてください。

【環境編】竹馬の練習をするならここへ行こう!

竹馬に乗るときは、他の人にぶつかる心配のない広い場所を用意しましょう。

また、足場が安定するように地面が平らであることが必須条件です。

また、お子様が竹馬に足を乗せること自体を怖がっているようなら、竹馬の足置き場と同じ高さの踏み台を用意してあげましょう。

踏み台を用意してあげることで竹馬の足置き場にスムーズに足を乗せることができます。

【教え方編】竹馬の練習には親のアドバイスが必要!

最初は竹馬1本から始めるのが良いです。
手足を同時に動かす練習のために、片足は踏み台に乗せます。

その状態でもう片方は竹馬に足を乗せます。
片手で竹馬を持ち上げたり下ろしたりすると良いです。

右側ができれば左側、慣れてくれば親が支えながら両側に乗って片側ずつ上下に動かす練習をしていくのがおすすめです。

竹馬に乗ると重心をかけることを怖がるお子様もいます。

重心をかけることを怖がる場合は、爪先立ちで歩く練習から始めるのが良いです。

竹馬は、前のめりで歩くことが基本中の基本ですので爪先立ちでかかとを浮かせるイメージを培うのが良いでしょう。

慣れてくれば、親が補助をしながら竹馬で歩く練習をしましょう。

竹馬に乗っているお子様の前に立ち、持ち手を軽く持ちながら竹馬を一歩ずつ前に動かしてあげるとお子様も安心です。

動かしてあげるときのコツは、前に傾くように持ち手を持ってあげることです。

歩けるようになったら徐々に手を離して歩く練習をしましょう。

【実践編】竹馬に乗る上での細かなコツ3選

まずは竹馬を持つ手の位置を定めましょう。
手の位置は胸あたりの高さがおすすめです。

腕を軽く伸ばし、肩幅くらいで保つと安定して竹馬が楽しめます。

マスキングテープなどで竹馬に印をつけるとお子様も自分で手の位置を気にするようになりますよ!

次に、前に重心をかけるように癖をつけましょう。

よく後ろに転ぶようなら、それは重心が安定していない証拠です。

竹馬を前に傾けた状態で補助をし続け、安定してきたら少しずつ手を離しましょう。

竹馬は前に傾け、背筋はしっかり伸ばすのがコツです。

最後に、遠くを見るようにアドバイスをしてあげましょう。

どうしても怖がってしまったり、足元を気にしたりすると下を向いてしまいます。

下を向いてしまうと、重心をとりにくくなりバランスが崩れてしまいます。

とにかく前を向いて遠くを見るようにすれば背筋も伸びますし、長く乗ることが可能になります。

【遊び方編】みんなで遊べる!竹馬を使った楽しい遊び方2選

とにかく元気で遊びたい盛りのお子様におすすめなのが、かけっこ競争です。

竹馬に乗った状態で立ち、スタートの合図で走り始めて先にゴールした方が勝ちです。

たくさんお友達がいるようならリレー形式にするのも楽しいと思います!

安全にのんびり遊びたいお子様におすすめなのが、竹馬じゃんけんです。

地面に肩幅程度の2本線を長めに引き、端と端に向かい合って竹馬に乗ります。

スタートの合図で線からはみ出ないように竹馬で歩いて進み、相手と出会ったところで竹馬から降ります。

じゃんけんをして勝った人はそのまま進み、負けた人は竹馬を持ってスタート地点に戻ります。

これを繰り返して、先に相手チームのスタート位置に着いたチームが勝ちになります。

人数を増やしてチーム戦としての遊び方もできるので、お子様の友達作りにもおすすめの遊び方です。

ご紹介してきた竹馬は、外で体を動かす遊び。

それとは異なる月齢のお子さんに、知育目的でおもちゃをご用意したい親御さんは、以下の記事がきっと参考になります。

まとめ

  • 竹を使った本格竹馬は案外簡単に作れます!こども園のおじいちゃん先生直伝の本格竹馬でお子様も大満足ですよ。
  • 竹馬はホームセンターで購入できます!ホームセンター以外にもスーパーやバラエティショップで手に入ります。
  • 100均グッズでも竹馬は作れます! 子供が乗るくらいなら問題ない安定性でコスパも良いです。
  • 竹馬に乗るコツは親が手伝ってあげることが一番です。少し前のめりで歩く練習を手伝ってあげましょう。

竹馬を手作りする方法はたくさんあります。

竹馬の手作りが大変な方は、スーパーやバラエティショップ、ホームセンターでスチール製の頑丈なものが売っています。

この際に足を運んでみてはいかがでしょうか?

ぜひ竹馬の手作りから遊びの時間まで親子ともに過ごしていただき、お子様との素敵な時間をお過ごしください。

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